2001年7月の日記 上に行くほど新しい日記です
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プレイ、滞る。 2001年07月30日(月)更新

 前にも書いたが、ワタシは知る人ぞ知るやおい族だ。
 しかもその中でも同人女である。
 ご存知の方も多いだろうが、8月末に大阪でそーいう人間の祭がある。コレに関わる原稿に追われて、プレイが滞っている。
 当然スマウグを入手できていない状態で、だ。
 原稿さえ上がればコッチのモノ、なのだが、これがどうやらもうしばらく時間が掛かりそうな気配である。

 なので、プレイ日記はしばし中断。
 原稿執筆(そんな高尚なモンじゃないが)の合間のプレイ(現実逃避)で進展があれば、すぐに更新します。
 いるかどうかは分からんけどワタシの日記を読みに来て下さっている皆様には誠に申し訳ありませんが、そう云うわけで、しばらくお待ちください。

 さて・・・原稿に取り掛かるかな・・・。

剣は踊る。その3 2001年07月28日(土)更新

 昨日の疲れはそのまま今日の筋肉痛へ。B'zサイコー。
 それはさておき威力の高い武器と云えば月下美人、カムシーン真打、竜鱗の剣、そして最大の威力を誇る竜槍スマウグ。
 スマウグを落とすのはドラゴンルーラーかビューネイ(本体)だけ。戦闘のチャンスが少ない分入手の確率は当然低い。
 かつてスマウグを手にしたのは2度だけだ。その時は敵との初回戦闘で入手したので、有難味を今ひとつ解っていなかった。
 どんなモノでも有難味に気付くのは後になってからなのである。
 今回スマウグ入手に協力してくれるのは腐海の廃墟在住のルーラー緑さんである。緑さんは、1ターンに3回も攻撃してくる厭な奴だ。猛毒ガスは兇悪としか云い様が無い。それでも平均3〜4ターンで倒せるので、スマウグを入手できるまでリセットの神様に縋ることにする。
 緑戦75回繰り返してみて、ゲットしたのは力の香薬6個と生命の素3個と云うサミシサ。
 せっかく1回の戦闘中に青木が無双三段、榎さんが乱れ雪月花を閃いたのに、スマウグを入手できないがためにリセットせねばならないこのカナシサ。
 スマウグを手にするのはいつになるやら・・・

剣は踊る。その2 2001年07月27日(金)更新

 今日はB'zライブに行って相当疲れた。でも楽しかった。B'zサイコー。
 それはさておき、トリプルソードを入手したら月下美人も欲しくなるのが人情と云うものであろう。妖精系はまるで戦っていなかったので、敵レベルを上げる所から始める。場所は水晶の廃墟を目前にした死の砂漠。手軽に宿に行けるのが利点である。
 16戦目、ようやくイネイブラーが出現し始める。
 18戦目終了時点で通算戦闘回数が700回を迎えた。最高HPはキバシューで796、最低は当然鳥口で630。
 24戦目、榎さんが逆風の太刀を閃く。
 29戦目、遂にアールブが出現。
 37戦目、月下美人の入手に成功。アールブとの戦闘回数はリセットを含めて11回。
 氷の剣を凌ぐ威力の月下美人。僅かの逡巡の後、装備者はトリプルソードの入手に大きく貢献してくれた京極に決定。
 他に入手したアイテムは、技の香薬×2、術酒×3、霊酒×1、神酒×3、陽炎のローブ×1、妖精環×1。
 さて、月下美人を入手したら、竜槍スマウグも是非入手したいと考えるのが人の道であろうと思うのだがー・・・・・・続く。

剣は踊る。 2001年07月26日(木)更新

 いつまでもひとつのアイテムに拘っていてはストーリーが進まないので残るゲートを閉じることにする。最後のゲートはピドナにある。
 勝手知ったる魔王殿、4戦目には既にアラケス戦である(3戦でもエンカウントし過ぎの感はあるが)。
 1ターン目で3人がスタンさせられてちょっとムカッとしたが、そこは力押しパーティ、見事3ターンで撃破。鳥口の分身剣が抜きん出て効いている。分身剣の極意も取得。未成年のオンナノコがアビスの向こうに消えてしまったが、「もう少し強くなってから助けに行くから暫く待ってな」ってなもんである。コッチの世界で遣り残した事がまだまだあるのだ。
 さて、落ち着いてトリプルソードを貰いに行こうかね。
 魔王殿。陣形は当然デザートランス。京極を盾にして巨人戦である。
「僕を盾にするなんて、旦那、あんたって人は・・・」
 京極の呪詛が聞こえるようだ。
 戦闘自体は楽だが、京極を攻撃してくれるかどうかだけが問題である。
 巨人戦3回目にしてバックが光り、無刀取りの極意取得。勿論トリプルソードを入手。使いもしないクセに、調子に乗ってもう一本。
 ふふふふふ。

ララァはかしこいな。(cv.仮面の男) 2001年07月25日(水)更新

 性懲りも無くまたも生贄の穴で強化装甲を求めて殺戮を繰り返す。
 8戦目、鳥口が剣閃を閃く。
 14戦目、京極が無刀取り、鳥口が分身剣を閃く。
 うっふっふっふ。遂に来たぜ、無刀取り。そして、敵に与えるダメージ3000オーバーの技がようやく。うふふふふ。
 そして34戦目(通算645戦目)、鳥口が黄龍剣を閃いた。
 閃いた時点での鳥口のステータスは、HP589・WP46・剣熟練度33。
 驚異的な物覚えの速さ。ここで今回のタイトルコールが口をついて出てくる。
ララァはかしこいな
 いやもう、ホンマに。
 今まで何度もハリード主人公でプレイして来たが、ハリードが閃いた中では分身剣が最高技だった。剣閃も黄龍剣も、閃いた試しがない。今回もその悪習が踏襲されてしまった訳である。ハリードファンにとっては情けない事この上ない。
 諸王の都に行き、武神の鎧と鬼神小手を回収。
 11戦目(通算657戦目)で青木がようやく双龍破を閃く。
 13戦目、帰り道でクリプトエルダー×2と対戦し、栄光の杖を貰った。
 ・・・聖王遺物をくれるとは、なんとも豪気な雑魚敵である。

我が、友。 2001年07月24日(火)更新

 ルーブ山の奥深くで我が友は待っている。「何時の間に友になったか」と思われる向きもあろうが、答えは簡単、「前世から」だ。つまり、今回のプレイを始める前。私自身が彼の友だ。
 HPも700を越え、友は待ち草臥れているかもしれない。「速く来い」と云う唸り声が聞こえるようだ。そんな事を考えながら道を急ぐ。5回の戦闘の後、友の眼前に出る。
 「さあ、乗れ」
 ビューネイ戦2度目の挑戦。
 友は本当に頼りがいがある。ビューネイ程度の攻撃では、蚊に刺されたほどのものなのだろう。
 第三形態まではかぎ爪と疾風剣で闘い、最終形態になったらツインスパイクと疾風剣で一気にカタをつける。流石に2人きりなので13ターンを要したが、回復は一度も無し。竜鱗を入手してルーブ山を後にする。
 ありがとう、友よ。
 私は、この時ばかりは主人公になりきる。
 既に真の友と思っているから、もう彼と闘うことはしたくない。
 故にこの後ストーリーが進んでも、私が「小さな村壊滅」の報を聞く事はないだろう。
 何故ならこの後、私がパブに立ち入る事はないからだ。

ぐぐぐぐぐ。その2。 2001年07月23日(月)更新

 またも開発を進めるために、強化装甲を取りに行く。入口からすぐに虫系が3匹いる生贄の穴へ。
 1戦目で京極が無形の位を閃き、ふいに笑みが零れる。確実に無刀取りが近づいて来ている。ふふふ。
 が。肝心の強化装甲をなかなか落としてくれない。リセットした戦闘も含めて対バーサーカー戦を49回やっても落とさない。遂に敵のレベルがあがってマンティスゴットやアレフも出現し始めた。マンティスゴットは何も落とさないので戦闘は行わない。アレフはステータスアップにもなるので積極的に闘うことにする。アレフと7回戦闘した時点で、ちょっと疲れた。
 何時になったら落とすんだ。ホントに落とすのか?
 と思ってたら、最近レア物ハンターをやっているINDYさんから「神王の塔イベントの最上階4連戦で、タイニイフェザーも強化装甲も一発で取れちゃいました」と云うメールが来た。
 ぐぐぐぐぐ。アタシゃあそこで術酒しか貰えなかったよ。
 ちょっと意気消沈したため、アイテムのことは少し置いといて、3つめのゲートを閉じに行くことにした。我が友(既に)グウェインに協力を頼みに行く。

イヤラシイ攻撃しやがって。 2001年07月22日(日)更新

 レオニード城詳細。
 鳥口が五月雨斬りを閃いたのはレオニード城で3戦目だった。この時同時に、京極がブルクラッシュを閃いている。
 5戦目、ポイゾンギアンと戦闘して京極がファイアクラッカーを閃く。
 10戦目、またも京極が切り落としを閃く。
 14戦目、ヤミー戦。更に京極がネット見切りを閃いた所で退却。
 19戦目、鳥口が残像剣、青木がチャージを閃く。
 30戦目、再びヤミー戦。3ターン目までぶちかましと死人ゴケが無かったが、電撃で榎さんと関口が戦闘不能。4ターン目でぶちかまされて青木が戦闘不能。残ったふたりは回復技をもっていないので、あとはこの2人で闘うしかないのだ。ここまで与えたダメージは14473、でも毎ターン回復しやがるので引く3996。
 イケル。ここは引かずに只管押しだ。
 6ターンかかってヤミーを倒すことに成功。ついでにネット見切りの極意も取得。どうにか竜鱗とルーンの杖と宵闇のローブと聖杯をゲット!
 こんな風に書くと順調に終わった戦闘のようだが、実はリセット様に何度も縋っている。ヤミー戦は、ホントはトータルで8回行われたのだ。

普通の技、華麗な技。 2001年07月21日(土)更新

 フォルネウスを倒した→久遠寺翁が若返った→パーティがひとつ空いた。誰を6人目に据えるかは誰もが悩むところであろう。
 既にアビスゲートを2つ閉じていると云う事は、主要メンバーのステータスは大概上がっている。今更6人目を入れる必要は無いかもしれない。だがここまで来て、キバシューの技不足が気になる。不器用さは腕力でカバーできるものの、延々同じ技では美しさに欠けると云うモノだ。
 剣が得意なキャラと云えば、ヤツしかいない。少しは悩んだんだよ。このパーティに子供を入れてイイものか。ほんの僅か逡巡した挙句、鳥口守彦(ユリアン。鳥ちゃんは大人だが)を加えた。参加時のHP388、WP8(笑)。
 しかし、鳥ちゃんは若いのに有能な男だった。HPが400に乗った時点で前線に出した所、10戦目には疾風剣を閃いた。500回もの戦闘を経て漸く五月雨斬りのキバシューとは一味違う(酷い云われ様)。
 レオニード城に行くと、剣熟練度17だと云うのに五月雨斬りを閃く鳥ちゃん。スバラシイ。連れて来て良かった。ちなみにキバシューが五月雨斬りを閃いた時、熟練度は29であった。
 そりゃ、運の問題なんだけどさー。

アビスの力を知れ 2001年07月20日(金)更新

 ここまでHPがあがっていると、大抵の固定敵(ボスクラス)は倒せるものである。
 とりあえずの崩壊から救うため、最果ての島へと向かう。滝の洞窟2戦目、キバシューが五月雨斬りを閃いた。ようやくボス戦向きの技である。
 4戦目(通算505戦目)、水龍戦。笑えるほど貧弱装備で、唯一魚鱗の鎧を装備してるのは榎さんだけ(回復役だから)である。の割には勝ててしまうのが力押しパーティの力押したる所以でもある。
 帰り道でまたもキバシューが龍尾返しを閃き、やる気の片鱗を見せてくれた(笑)。魚鱗を1個敵から貰い、フォルネウス戦への準備は完了である。
 何の技も閃かないまま海底宮を進み、魚鱗×2と玄武の鎧を回収。これで全員に水耐性が行き渡った。WPは消費せずに進んで来たので、当然倒すつもりでフォルネウス戦。ボス戦だと云うのに何も閃かない。最強技が五月雨斬りというこのサミシサ。7ターンで戦闘終了。全員生きてるのに榎さんと関しかステータスが上がらない。どうなってんだ。そこまで強くなった覚えはないぞ。
 海底宮にて16戦目、通算532戦目のことであった。

お年寄りは大切に。 2001年07月19日(木)更新

 グリフォン戦を重ねたおかげで、キバシューのHPは最早600に乗った。偉大なるかな、京極と関のHPも500を越えている。
 なのでそろそろ聖王の槍が欲しい。入口で10000オーラム払って(これがハリードの悲しい処だ)神王の塔内部へ潜入。上を目指してひた走り、モンスター4連戦。レッドドラゴン戦で榎さんがブルクラッシュを閃く。あとは宝を回収してマクシムスの処へ行くだけだ。  途中味方が減っていくのは仕方無いが、ここに来るまでに色々とパーティの入替をしていたために、2人きりになった時の片割れは久遠寺翁であった。
 いらねーよ、こんなジジイ。
 そんな呟きはさておきマクシムス戦。いなくなった順に戻ってくるのは良いことだ。力だけで押しまくり、6ターンで戦闘終了、すなわち久遠寺翁が帰ってくる前である。
 このイベントさえ終わればもう用は無いので(爆)そのまま戻ってくれなくても良かったのだが、そうもいかんらしい。メニュー画面を開いたらちゃんと戻っていた(当たり前や)。
 無事に聖王遺物・魔王遺物をゲット。こうしてフォルネウス戦への準備が進んでいくのである。

ぐぐぐぐぐぐ。(カーバンクルではない) 2001年07月18日(水)更新

 狩人の試練2度目の挑戦。この時の弓熟練度は、青木・10、榎さん3、京極3、関10である。詩人は参加した時点で全ての熟練度が9ずつあると云うのがなんだか関っぽくないところではある。
 ひとつめの部屋、京極が1ターン目で成功。
 ふたつめの部屋、関が1ターン目で成功。
 みっつめの部屋、またしても京極が1ターン目で成功。妖精の弓ゲット。
青木、お前弓射ってすらおらへんやないか。ぐぐぐ。
 修行も兼ねてタイニイフェザー(以下、羽)を獲りにタフターン山へ。まずは敵のレベル上げ。7戦目で京極がマタドールを閃くが、あとはサッパリ。15戦目でグリフォンが出現。この後はグリフォンが出るまでエンカウントし直している。なかなか羽を落とさない。そのかわりレベルの高い敵なので味方のステータスはころころ上がる。しかし、まるでリセットしていなかった所為でグリーンドラゴンが出現し始めた。ぐぐぐ。
 ここでようやくリセットを使い始め、対グリフォン戦45回でようやく羽をゲット。この間にゲットした他のアイテム「鳳の髪飾り×2・ドビーの弓・星屑のローブ」。記録として残る戦闘は25回だからこんなもんか。

さては調子に乗っている。 2001年07月17日(火)更新

 ボス3連戦を制してノリノリである。なので力自慢の川新と敦子に別れを告げ、京極堂(ミカエル。理由は6月の日記に)と関口(詩人。理由は..同)を迎えた。ふたりともHPは300台前半である。ふふふ(自虐)。
 ふたりを鍛えるためタフターン山で修行である。この時点から榎さんに大剣を使わせ始めたため、初めは京極と関のステータスが上がらなくてイライラしたが、ビューネイの巣に入ってからはHPも上がりだした。ライフトラップのイヤラシイ攻撃に耐えながら宝を回収していく。その間に京極がマインドステア、キバシューが亜空間斬りを閃き、何時の間にかビューネイトリオがそこにいる。実にアッサリ蒼龍の鎧をゲット。ついでにスネークショットの極意取得。
 折角ここまで来たので、最奥まで進んでビューネイと闘って行く。
 陣形は玄武陣。ただし、陣形効果による回復以外は一切行わない。まだまだビューネイの巣で修行するのだ。
 どうせ負ければ外に出してくれるので消費WPの高い技を乱発。第3段階終盤辺りで全滅。回復無しで5ターンまで全員生きていたと云うのは上出来であろう。
 宝は全て回収したので、次からは只管修行である。

ボス、3連戦。 2001年07月16日(月)更新

 死のかけらを求めて洞窟寺院跡へ。
9戦目、次元断の極意取得。
11戦目、ジャストミートの極意取得。
12戦目、エアロビートの極意取得。
14戦目(通算378戦目)、ガラテア戦。川新がストーンスキン2連発をくらって石化するが、あとの4人は無事なまま戦闘終了。死のかけらをゲット。
 聖王廟でつらいテストをクリアして聖王ブーツをゲット。
 狩人の試練は青木がミスの連発でクリアできず。もう少し弓を鍛えてから出直すことにする。
 氷の剣を求めて氷銀河へ。
1戦目、キバシューがバックスタッブを閃く。
5戦目(通算399戦目)、ドラゴンルーラー(白)戦。実に楽勝。全員無事なまま戦闘終了。氷の剣を榎さんに装備させる。
 ドラゴンルーラーが倒せるならアウナスも倒せるハズだ。なので火術要塞へ。
2戦目、榎さんが大震撃を閃く。
6戦目(通算405戦目)、アウナス戦。川新が多段切り見切りを閃いた。アウナスを倒す決定打を放ったのはまたも榎さんであった。どうにもそういう巡り合わせらしい。大震撃の極意を取得し、炎のマントをゲットして、遂にアビスゲートをひとつ閉じる事に成功したのである。

極意取得強化週間 2001年07月15日(日)更新

 アウナス戦の時は、セルフバーニングがあると楽だ。直接攻撃しても炎のカウンターを喰らわずにいられるからだ。しかし、パーティ中4人はカウンタを喰らわない技を既に持っている。技が無いのは敦子だけ(トマホークでは如何とも小技過ぎる)。なので敦子に朱鳥術を買い与える。4つも買って3300オーラムの出費。
 術を買うために訪れたファルスで偶然グレートフェイクショーを発見。早速宿に泊まって妖精を救助。ついでに当然ソウルサッカーも倒しておく。妖精の村で救助した妖精に火術要塞の場所を聞いて「白い蝶」を追い始めたようとしたのだが、白い蝶に会う前に火術要塞に着いてしまった。どないなってんねん(笑)
 火術要塞内で極意の取得に力を入れて修行。
5戦目、払い抜けの極意取得。
6戦目、川新が地走りを閃く。
8戦目、青木がでたらめ矢を閃き、アクセルターンの極意取得。
9戦目、脳天割りの極意取得。
10戦目、青木がフラッシュアローを閃き、極意も取得。
11戦目、地走りの極意取得。
12戦目、回転撃の極意取得。
13戦目、でたらめ矢の極意取得。
 これだけ立て続けだと、実に爽快である。

吹き荒ぶ風が良く似合う(古っ!) 2001年07月14日(土)更新

 ナジュ砂漠を越え、渇いた大河の手前でサンディーヌ戦。余裕だと思っていたが青木が倒れる。
 大車輪で乗りきり、大河と死の砂漠を越える。
 老師の処で榎さんを外されてしまうが久遠寺翁を前線で使うのもなんだかアレなので加藤麻美子(ツィーリン。記憶の片隅にいた人物。ハマッて無くても別にイイ)を前に出す。ネフト族の巣は5戦で終了。固定敵のいる場所をキッチリ覚えてるのも考えモノだ。
 ゼルナム族の巣は多少戦闘回数が増えたが、敵がショボいせいで技を閃かない。巣に入って16戦目(通算343戦目)で榎さんがジャストミートを閃いたのみ。19戦目で魔王の鎧戦。これと云って特筆すべき点も無く終了。魔王の鎧は今イチ使い道のない防具なのでピドナに戻って倉庫屋に預けておく。
 東では、ナジュ砂漠から数えて35回の戦闘を行った。案外少ない。夢イベントなど29回の戦闘を行ったというのに。
 ここで、聖王廟・王者の試練に初チャレンジしてみる。魔王殿で既に巨人を倒しているので、実は余裕すらある闘い。近道を通ってレッドドラゴン・サンフラワー・巨人を倒し、聖王の兜をゲット。

血を流せ・・・ 2001年07月13日(金)更新

 修行を兼ねて更に隕石の欠片を取りに行く。
 入って11戦目で川新が払い抜けを閃いたが、他に何も起こらず嵐龍戦(16戦目、通算287戦目)。敦子が次元断を閃いて平凡に戦闘終了。隕石の欠片を貰って更に奥に進む。と云うか嵐龍の処まで来ると、最奥まで行った方が早く外に出られるんだよな。
 そう。遂にアビスゲートを眼前にするわけだ。とりあえずアビスゲートだけ見て、聖王廟の試練に挑戦する権利を得るのだ。
 直前の部屋で榎さんが骨砕きを閃き(まだそんなショボい技...)、いざ、勝負!
 ......と思ったら。
 2ターンでアッサリ全滅させられました。
 いやー、大回転2発ってツライ(笑)。HP高めるか見切りが無かったら話にならん。なにしろパーティ中3人がHP400アンダー(笑)
 ただHPを上げるために魔王殿を徘徊するのも虚しいので外に出る。ジャングルを徘徊して(道順くらい覚えてるけど)妖精の村に行き、ふと「ストーリーを進める」と云うことを考えてみる(今まで考えて無かったのか)。
 ほんのり東が恋しい。HP400前後なら、東に行っても大丈夫であろう。てな訳で砂漠を渡る。

対巨人戦 2001年07月12日(木)更新

 氷銀河で敦子がブレードロールを閃き、その次の戦闘で極意を取得。
 ここでナハトズィーカー戦を挟んで教授関連のイベントは終了である。
 イイ加減開発が進まなくなってきたので、材料調達に魔王殿へ向かう。目的のブツは隕石の欠片。
 入って2戦目で青木がようやく大車輪を閃き、8戦目でキバシューがようやく飛水断ちを閃いた。長かったね、ここまで。奥で「指輪を...」を聴き、蛇女×5を倒して一旦ランスへ。聖王の指輪を貰って再度魔王殿に入る。
 イキナリ最深部に向かい、目指すは巨人のいる処。
 敵が「巨人」だと思うとどうしても手に力が入るのは私が阪神ファンなせいだ。そんなことはどうでもイイが。闘い方はサイクロプスと同じ。所詮巨人で怖いのは、力任せの一発だけなのだ。なんか違うモノの話をしてるようだが、ロマサガ3の話でっせ、飽くまでも。無事に5ターンで巨人を倒し、隕石の欠片に加えて斬り払い見切りと飛水断ちの極意も取得して目出度さ満開。六甲颪のひとつも歌いたくなるってもんだ。
 久保竣公(マクシムス)の処で魔女の瞳やら星屑のローブやらを入手し、榎さんが回転撃を閃いて目出度さ倍増。

前人未踏の空前絶後〜♪ 2001年07月11日(水)更新

 工房でラバーソウルと妖刀龍光を受け取り、西の森へ向かう。この段階までしてなかったのが不思議なくらいだが珍獣集めである。
 戦闘200回をやった後だと、珍獣集めも実に楽である。マコだけ教授に渡し、あとの3匹は売り払う。これだけで5000オーラム越える辺り、珍獣集めは序盤のイベントなのだな、と思う。
 で、この後はお約束の生贄の穴。
 勝てないことも無いのだが、いかんせん全体攻撃技が無いと一回目はチト辛い。榎さんがフェイント見切りを閃いた時点で退却。教授の館まで行ってねこいらずを貰い、ニーナが生贄になったことを聞いてからもう一度生贄の穴へ。
 ねこいらずのおかげで、2ターンで戦闘終了。なかなか呆気ない。
 さて、ここでツヴァイクへ行くとナハトズィーカーが暴走しているが、無視してトーナメントに参加する。
 これはまだ無理かと思っていたのだが、組合せの妙によりキバシューと川新のふたりだけで優勝してしまった。
 う〜む、「トーナメント宿屋化計画」失敗。技だけ閃かせてわざと負けるはずだったのに。
 10000オーラムとゴールドメダルを貰い、ポドールイへの道が開かれた。

バンガード、発進!(「ヤマト、発進!」風に) 2001年07月10日(火)更新

 水と火、それぞれの館で宝を奪い、ついでに弟子を差し出すように水に命令してバンガードに戻る。
 大地の鎖を断ち切ってバンガード発進。一旦敦子と別れ、最果ての島でボストン(流石に京極キャラは当て嵌められない)を仲間に加える。当然玄武陣を取得するため。なので速攻ボストンとはサヨナラだ。私のパーティにザリガニはいらぬ。大陸に戻り、再び敦子をパーティに戻す。
 さてイイ加減風花には勝てる頃合だろう。技はまだまだショボいが、何事も挑戦である。
 雑魚戦を4戦挟んで風花戦。
 5ターンほど過ぎた頃だろうか。キバシューと川新が誘惑に引っ掛かった。よりによってパーティで一、二を争う力持ちさんの二人。このターンは行動が終了してるからともかく、次のターンを持ち堪えるのは多分無理と見て退却だな、そう思った時だった。エノさんの行動がまだ残っていた。行動は
「ツイスターで通常攻撃」
「だめだこりゃ」
思わず呟く。なにしろ棍棒の熟練度8。
敵へのダメージ108。
しかし運命は榎さんに味方した。
この攻撃で風花を倒し、永久氷晶を手に入れることに成功したのである。
偉いぞ榎さん。さすが神様

榎さん、それは証拠物件じゃ... 2001年07月09日(月)更新

死者の井戸に入ってから1戦目。敦ちゃんがウォークライを閃いた。
 鍛えながら進み、20戦目(通算183戦目)。
デスマスター戦。何が厭だって、敵の戦力が随時補充されるのが厭だ。全体攻撃技があれば苦労する事はないのだが、いかんせん複数攻撃技と云えばキバシューのデミルーンエコーのみという寂しさ。エノさんと敦ちゃんは回復に廻し残り三人で力押しするも、川新と青木が相次いで石化凝視を受け石化。更にエノさんまでが体力吸収されて気絶。ここまでか、と思った直後にどうにかデスマスターを倒す。魔王の盾を手に入れてホウと胸を撫で下ろすのも束の間、この井戸を出たら水&火との戦闘である。
 出口に向かう途中でエノさんが脳天割り、キバシューが失礼剣を閃いた。閃いたところでショボい技であるという事実は否めない。
 通算186戦目、水&火戦。
 こいつらとの戦闘方法は決まっている。まず全力で火を倒し、地相を変えて水を倒す。それ以外の手法は時間がかかるばかりで意味が無い。
 わかっていても地相がなかなか変わらない。水の方が熟練度が高いからだ。
戦闘終了時、立っているのは川新、敦子、青木の三人だけだった。

見よ。あそこで神が退屈している。 2001年07月07日(土)更新

閃き2連発で
「イける」
そう確信した私は、最終まで使う榎木津礼二郎(フルブライト23世)を迎えに行く事にした。
 今回金を貯める事が主眼ではなかったため(「俺が宵越しの金なんか持つかってんだ!」/キバシュー)、ほんの少し卑怯な手法を使う。
 ピドナ。青木の家に行きエノさんと初対面(おかしいな、朋友のハズなのに/笑)、トレードイベントを開始。直後。青木の父親に話し掛けて早々にギブアップを宣言して、ウィルミントンにてエノさんをお迎えした訳である。
 その際、エノさんと交替してパーティを抜けたのは朱美さんである。朱美さんには防具開発を依頼。
 ってか、元々私のパーティに女は必要ない。その理由を説明できるほど字数に余裕はないが、簡単に云えば私が「やおい女」だからである(笑)意味が解らなければ多分解らないままの方がいい。解った人だけ頷いてください。
 トレード好きな方には噴飯物かもしれないが、こういうすっとばしもできるからサガは素晴らしい、ってことでご容赦頂きたい。
 シルバーチェイルと騎士の盾を購入して、それぞれエノさんと敦ちゃんに装備させる。
 いざ、死者の井戸へ!

修行...重く苦しい言葉の響き。 2001年07月06日(金)更新

 再び氷銀河でサイクロプス戦3回やってみて、相変わらず技を閃かない。もしかしたら、運の神様に本格的に見離されたか。調子のイイ時なら、夢魔相手に龍尾返しくらいは思いつくのだが。そーいえば一番調子イイ時は、雑魚相手に剣閃だの黄龍剣だの閃いてたよな、ユリアンが。あぁぁ、今パーティの中にいないキャラの、しかも過去の栄光に浸っても仕様が無いじゃないか。
 とりあえずサイクロプス戦を何度かやったおかげでHPも上がったので、死者の井戸に向かう。サイクロプスも魔王の盾も逃げはしない。ならば両方を交替に巡っても構わないのだ。
 死者の井戸。それはまさに「狂骨の夢」の世界。骸骨系モンスターが多いのがなによりの証拠である。
で、死者の井戸に入って1戦目。敦ちゃんが大木断を閃く。
そして2戦目。またもや敦ちゃんがハイパーハンマーを閃く。
どうしたんだ敦ちゃん、急にそんな連続で!
 フト、思う。
そーいえばサイクロプス戦、敦ちゃんには延々生命の杖で回復役をやらせてたっけね。その反動で才能が爆発したかな?それにしても他の奴等がまるで閃かないのは納得いかんが。死者の井戸での修行は続く。

喧嘩をやめて ふたりを止めて 2001年07月05日(木)更新

落ち着きの無いキバシューは、とりあえずモウゼスに向かい水のオバサン・猫眼洞のお潤(ウンディーネ)と火のオジサン・和田慈行(ボルカノ)、両方からの依頼を受ける。両方から2,000オーラムずつ貰い、計4,000オーラムの収入。
 現時点では、魔王の盾は取れてもお潤&慈行コンビは倒せまい、と云う事で野盗の巣窟・3回目(モンスター編)をまず終わらせる事にする。
 巣窟内での戦闘2回目でキバシューが影ぬい見切りと影ぬい見切りの極意を取得。巣窟内にはゴブリン系の敵しかいないため、オーラム稼ぎにもってこいである。が、しかし。ワタシの指は勝手に動いて、敵の間を擦り抜けるように進み、3回目の戦闘が終わった頃にはボスの前にいる。
これも、繰り返しプレイしている者のサガよな(駄洒落ではない)、と諦めてボスとの戦闘開始。
 敵は羅刹。HPは1200ちょい。
当然のことだが1ターンで、というかキバシューと川新の攻撃だけで倒してしまった。
 宝箱から計3,000オーラムを奪い取り、仕方がないので修行のため、もう一度氷銀河に戻ることにする。

氷に抱かれた街、そして。 2001年07月04日(水)更新

HPは350に乗ったばかりでブレス系に耐性のある装備でもない以上、ドラゴンルーラー(白)に勝つのは至難の技である。途中の風花に勝てるかどうかすら怪しい。
まずは1ターン1回攻撃のサイクロプス相手に修行である。相手のHPは9800。こまめに回復すればなんとかなる。加えて、イイ加減デミルーンエコー、スマッシュ以上の技を閃いてくれればなおのことなんとかなる。
ってか、戦闘130回を終えて最高の技がコレだというのはかなり寂しい。夢イベントを終えた時点で、普段なら龍尾返しやブルクラッシュを閃いている所なのに。どうなってんだ、全く。
1回目のサイクロプスへの挑戦。技は閃かないがステータスはコロコロ上がる。
2回目、同じ。
3回目、同じ。
おいおいおい、5ターンも6ターンもかかってやっと倒してるような相手なのに、なんで技閃かないんだよっ!
むむむぅ...とりあえず一旦ピドナに戻って魚鱗の鎧とフランシスカを受け取り、もう一度氷銀河でサイクロプス相手に修行である。ホントにイイ加減 技 閃いてくれないと、死者の井戸イベントに行く気にならないんだよなぁ...。

スマン増岡則之。 2001年07月02日(月)更新

結局、増岡と別れることにした。ワタシ自身は彼に居て欲しかったのだが、
「私は本来の仕事(絹子さんの身辺の世話)がしたい」
という増岡の言を呑むことにしたのである。
てなわけで久遠寺翁(ハーマン)を迎えて、いざ財宝の洞窟へ。
ここのマップもすっかり覚えているので、実は久遠寺翁の案内など不要である。サクサクと宝を回収し、取り零しもない。
勝てないことはわかっているが、一度だけブルードラゴンと闘ってみる。
1ターン目、電撃で川新と青木が倒れた。
2ターン目、尾撃でキバシューと敦子が倒れた。
3ターン目、爪による攻撃で朱美が倒れた。
は...はやっ!もうちょい粘れよ、お前ら...。
まあ、解っていたことなので早々に諦めてブルードラゴンからは逃げる。
三竦みを2ターンで倒してイルカ像をゲット。
この時点でキバシューのHPが350に乗ったので、ランスまで行ってオーロラの話を聞く。
ココロの和む映像を見、オーロラの道を渡る。
その先には、一番良く利用する無料回復場所...ではなく。雪の町が氷の剣を抱きながら待っているのだ。

Tips

ララァはかしこいな:若い子は知らんだろうが、「機動戦士ガンダム」での有名な科白。ワタシもガンダム世代では無いのに、なんで知ってるんだろう……。

小さな村壊滅:ビューネイを倒してしばらくストーリーを進めてからパブで世間話をすると、否応無く聞かされるニュース。一度は見なければならないイベントだが、もう一度見たいとは思わない。そのくらい悲しい。

INDYさん:レアアイテムハンター。HPはこちら

水耐性:サガフロンティアをプレイして以来、水耐性の防具が無いと落ち着かなくなった。クラーケンのメイルシュトロームを何度もくらえば、誰だってそうなるだろう。

タイニイフェザー:フェザーブーツを開発するのに必要。素早さがあがるのは嬉しいが、浮遊属性がつくためアラケス戦には使えない。

近道:遠回りはストレスが溜まって仕様が無いので、最初の一回以来行った事が無い。王者の試練の場合は「急がば近道」だと思う。

ストーリーを進める:見失いがちな本来の目的。ロマサガ3の場合、カジノにハマるのと違って、本来の目的を忘れてても結構ストーリーは進んでいたりする。

巨人で怖いのは、力任せの一発だけ:だから、野球の話じゃありませんたら(笑)

トーナメント宿屋化計画:結構レベルの高い敵が出てくるため、技を閃き易い。しかも全滅すると完全回復した状態で外に放り出されるので、修行と回復が同時にできるわけである。ただし、敵より素早く行動できないと意味が無い。

誘惑:大概強くなったパーティにとって、最も怖い攻撃。全体攻撃を選んでいた場合、問答無用の全滅が待っている。

さすが神様:本人の「僕も神だ!」と云う発言以来、彼は崇拝者一同から尊敬と愛情を込めて「神」と呼ばれるようになる。

トレードイベント:トーマスがパーティ内にいると発生するイベント。トレードイベント中は倉庫が使えなくなったりして結構不便。マスコン同様、ハマると延々そればかりやってしまうため、アイテムが一杯になることもないのだが。

狂骨の夢:京極堂シリーズ3作目。タイトルどおり、骨ばっかりが出てくる話である。

死者の井戸イベント:魔王遺物入手のためのイベント。善行プレイの場合、アイテムは入手できない。

三竦み:財宝の洞窟のボスである蛇・蛙・ナメクジ。どれか一匹でも倒すと攻撃をしかけてくる。

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