2002年2・3月の日記 上に行くほど新しい日記です
<DG:>はDUNGEON(ダンジョン)の略です
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逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ…… 2002年3月30日(土)更新
コンスタントに10Fまで行けるようになってきたなぁ、などと思ったのも束の間。
何故か昨夜は5Fまでで精一杯。まわポリに殺される、おどポリに殺される、ンドゥバには何度殺されたことやら。シレンサイトで色んな人が呟いてた、「ンドゥバめ……」ってのは、こーゆーことだったか……って、感心してる場合か。
で、あまりに殺されすぎてツラ〜くなってきて、その時ワタシの眼に入ったのが「魔界塔士Sa・Ga」であった。
「1時間だけ」と自分に云い訳しつつ、WSCに手を伸ばす。
「ピロリ〜ン」(起動音)
とりあえずエスパーマンを主人公に選び、いつも通り「たかや」と名付ける。
アドベンチャーズギルドでパーティメンバーを集めて(ESP男+ESP女+人間男)、とりあえず周囲の探索に乗り出した訳なのだが。15分ほど経った時点で「ESP女を抜いてモンスターを入れたいな」と考えた。が。
「オレはいやだぜ!」
にゃにお〜うっ!?
もしかして、殺さないと離れてくれないのか?
ハーマンか、貴様は……(涙)
どーでもイイけど誰かと喋る時、パーティの先頭にいる子じゃなくて4番目にいる子の科白になってるのって、やっぱバグですかね?
パンチドランカー 2002年3月29日(金)更新
「久々にドラクエ4でもやろうかなぁ」
などと呟きながら、何故か手はSFCに動いてしまった昨夜のワタシ。
これが中毒以外の何モノであろうか。
肝心のプレイ内容はと云うと。
コンスタントに10Fくらいまでは進めるようになってきた。
システムが段々解ってきたからだ。
昨夜のプレイで気付いたのは、
ボウヤーとかコドモ戦車の肉を入手したら、即座に矢の回収しなきゃいけないのねぇ
と云うことである。ん?気付くの遅すぎ?
今までブフーの杖って殆ど使ってなかったもんで。
それにしても、どうしてこうアイテムが落ちてないのか。
保存の壺がないとどうにもならんぞ、食神の祠。
掛軸裏で武器・防具無しで進むのもツライ。いつでもワナの巻物があるわけじゃないんだから。
ってか、とりあえずエンディングは見たんだから、いい加減ドラクエなりロマサガなりに戻らねばならんのではあるまいか。なにしろ「魔界塔士Sa・Ga」が後につかえているのである。
とかなんとか云いながら、今夜も無意識の内にSFCに手が伸びてしまうのであろうか……。
嗚呼恐るべし、麻薬系ソフト(言い訳)。
最弱は誰だ。 2002年3月27日(水)更新
結局SFCの電源を入れてしまいました……。
せめて一回くらいはね。クリア後のダンジョンってヤツを見ておかないと。人として。
で。渓谷の宿場までガイバラの弟子が呼びに来ていたので、とりあえず山頂の町まで行って「掛軸裏」へ。システムを今イチ理解してません。
1Fでマムルに殺された。
ま、まぁ、山頂までのタクシーも運行し始めたことだし、き、気長にね……(動揺している)
そんじゃ、竹林の村の方にも行ってみるかな、と「食神のほこら」へ。
一応とはいえ武器があると心強いよね、とサクサク肉を拾いながら進み。
メンドクサイ武者系にはあなぐらマムルの肉を投げてからサクッと倒して〜、
油断してたらあなぐらマムルと豆山賊に囲まれて、
「平気だよ〜ん」と高をくくってたら、
シレンの攻撃「スカッ」、豆山賊の攻撃でダメージ×2、あなぐらマムルの攻撃でダメージ×2、シレンの攻撃「スカッ」……。
結局マムルに殺された。
最弱はワタシか……
そりゃまあ、そんな簡単なモンでは無いってことはね……判ってたしね……はは……。
飲め!吐け!死ぬまで飲め!(昔はこーゆーことやってたなぁ) 2002年3月26日(火)更新
どうたぬきはついに+99。
倉庫の壺(6)もあることだし、死ぬとこまで挑戦してみるか。
そう思って出発した130回目くらいの冒険。ネブリ山廃坑で「あ、スララだ〜」と思ったのも束の間、父母の住む町(だから町の名前を覚えろってば)まであと20歩という所でオヤジ戦車の砲弾に撒き込まれ、スララ死亡(涙)シレンはまるっきりピンピンしてるんだけどねぇ。できることならスララに盾を装備させてあげたかったわ。
気を取り直してサクサク進む。地下水脈の村も殆ど素通りで3つの試練に初挑戦。都合良く「あかりの巻物」を拾えるため、迷子とは無縁。ついでにちょこちょこめぐすり草だのなんだの飲んでるので満腹度も常に満タン状態。
で、死の危険が迫った「竜哭の試練」。召喚スイッチを押してしまい、ドラゴンに囲まれる。4匹全員に炎を吐かれたら、1ターンしか保たない。装備品を1個しか送れないのはツライ。ここは倒すしかあるまい。背中の壺で回復しつつ、ドラゴン4匹が直接攻撃してくるのを……
待ってたら回復アイテムが切れるやんけっっ!!
そんな子羊を神は見放さなかった。背中の壺残り回数1でドラゴン撃破に成功。「ほうっ」と胸を撫で下ろし、先に進む。
そして。
いやー、魔蝕虫(だっけ?)よりも、ドラゴン4匹の方が怖かったね。
そんなこんなで「太陽の大地」編、ようやくクリア!
5年がかり(苦笑)の長い道程も、とりあえず一段落。はは(乾笑)
クリア後のダンジョンもまだまだ残っているわけだが、どっちかと云うと「中途半端」ソフトを早く終わらせないとなぁ、と云う処である。まぁ、「今夜やりたくなったゲーム」をしばらく続けることになるんだろうが。
果てしなく長く、愛の無い道 2002年3月25日(月)更新
剣のレベルがついに90を越え、「会心の一撃」効果を合成した。盾もどうにか30を越え、「呪文を弾き返す」ナイスな盾が出来上がった。あとはレベルをあげていくだけ……ふふふふふ。
ところでフェイの問題も段々インケツになってきているのだが。
正解がわからない問題が時々ある。
どう考えても正解の進路から外れていて、出口に乗った時に敵に攻撃されて力尽きる、はず。なのに、運良く攻撃をかわして外に出てしまった時。
答えがわからなくて何度も力尽きてしまう時よりもむしろ、答えが解らないままにクリアしてしまう方が途方に暮れてしまう。そりゃまあ、レベル1の状態でゲイズに出会うことなんて一生無いんだから、どーでもイイっちゃーどうでもイイんだけど。
さて、今夜辺りそろそろ「必中の剣」効果を追加したいところなんだが……どこまで行けば売ってるんだ……?
(ワタシが)未踏の世界 2002年3月23日(土)更新
山頂の町より先と云うと、かつて一度だけ瀑布湿原まで行ったことがある。勿論「しあわせの腕輪」を装備していた時のことである。テーブルマウンテン直前で召喚スイッチを踏んでしまって、ギャザーか誰かに袋叩きにされた。
そして昨夜。
どうたぬき+82と重装の盾+25を携えて、山頂の町の先に挑戦してみることにした。腕輪は「しあわせ」ではなく「透視」と「錆避け」。呪い避けも持っておくべきだったのだが忘れていた。で、万一の時のために「倉庫の壺」
なんつーか……余裕やん、ネブリ山廃坑。
スララをまだ助けてない所為で預かり所がまだ使えないのがサミシイ所だったのだが、いらんやん、預かり所。
ん?ってゆーか、この程度の装備だったら、普通は太陽の大地を目指すモン?
なにしろワタシ、ヘタレなもんで。
そこまで全てのモンスター一撃で倒してきたクセに、モンスターハウスに2回出会っても全然平気だったクセに、何度も自ら召喚スイッチを押してたクセに、水脈の村(だっけ?初めて行ったとこの名前は覚えられないわ)まで行って、怖気づいて引き返して来てしまいました。
だって、ミノタウロスの斧もやまびこの盾も、入手したの初めてなんだもんよ。(威張るな)
合成してデータセーブしときたいのが人情ってもんでしょ?
Hedgehog's Dilemma 2002年3月22日(金)更新
昨日、なんか新刊出てないかな、と本屋に寄った。会社からの帰り道にあるその本屋、恐ろしいことにゲームも売っている。
出ていることは知っていた「魔界塔士Sa・Ga」(WSC版)
買っちゃったわよ。あったから。
ホントに買っただけで、まだ封すら切ってないけど。
さすがにこれ以上中途半端ソフトも増やすのもどうかと思うので、せめてどれか終わらせてからじゃないとねぇ……。
買ったはイイけどプレイできないのって、すげーストレス溜まるなぁ……。くすん。
サガフロ2は世界一の鍛冶屋を目指すRPG(んなわけあるか) 2002年3月21日(木)更新
HP移転作業をやってたおかげで「風来のシレン」に心を奪われた。詳しくはESSAY「20 再びの試練」参照。
当然ドラクエ4は滞っている。ゲームができる時間は有限だから。
昨夜は鍛冶屋の調子が良かったため、剣のレベルが上がる上がる。ほんの3時間で「どうたぬき+34」が「どうたぬき+78」まで成長。成仏の鎌を合成しているので、ゴースト系も瞬殺。仮令モンスターがレベルアップしても、武器威力が高いので全然怖くない。ふふふ。
盾はなかなか「+」付が落ちてないのでまだ「重装の盾+14」。それでも山頂の町まで行くだけなら全然平気。「盗まれない・錆びない・お腹が減りにくい」ってのは必須の効果なんだな、と実感した。
ただ、この装備で山頂の町以降は行ったことがないので、この先通用するモンなのかどうかはサッパリ判らない。腕輪は山頂の預かり場に各種取り揃ってるので、どうにかなるんかなぁ、とも思うのだが。
データだけコピーしといて、そろそろ挑戦してみるか……?
宿酔い勇者 2002年3月14日(木)更新
延々くちぶえを吹き続けたおかげで、メタルキングを20匹以上倒すことに成功。このために5時間は費やした。5時間も戦ってりゃパーティのレベルもガンガン上がる。
アリーナがLv.50になった時点で「ラスボスも倒せるな」と思ったのだが、モンスター図鑑の埋まってない所が気になったので、更に5時間ほどを費やして各地を巡る。マンドレイクを初めて倒したレベルが50と云う辺りがちょっとセツナイ。
スライムベホマズンに漸く出会って満足し、漸くラスボスに会いに行く気になった。
しあわせの帽子を入手してしまうと、宿に戻る必要が無いのがありがたい。
ノンストップで戦い続け、無事、エンディング。
でもなー、第6章に入っちゃったしなー。
やってないこともまだまだあるしなー。
ロマサガ再開はもうちょい先かなー(爆)
ところでエンディングを迎えたのは実は一昨日だったのだが、クリア直後に睡魔に襲われ、昨日は泥酔してそれどころではなかったため更新が今日までずれ込んだワケである。今回のタイトルは、そういう意味。
メタルハンターが行く 2002年3月8日(金)更新
プレイ時間は34時間を越えた。ここを更新して無い間にスッカリ勇者も逞しくなった。気球も入手した。マスタードラゴンにも出会ったことだし、もしかしたらラスボス戦も間近かもしれない。(初プレイだから良くわかっていない)
のだが、「ラスボス戦が近いかな」と感じると、途端に他のことがしたくなるのは何故だろう。
昨夜、モンスター図鑑を開いてみたら、メタルキングを倒した数が「0」だった。逃げられっぱなしなんだから当然だ。だがしかし、出会っておいて一度も倒せていないってのはサミシイだろう。
そんなわけで、しゃかりきになって<DG:天空の塔>(正式名称何だっけ?)でくちぶえを吹きまくっている。ちなみに、まだ一匹も倒せていない(涙)
そうやってワタシがやる気を出している時に限って、張り合うようにやる気を出すウチの姉。
最近彼女はチョコボと共にダンジョンを潜るようになった。はっきり云って、リリースされた時以来の起動である。種の配合表なんて無くしてしまったから、もう一度配合表を作り始めている。
PSは一台しかないので姉がプレイしている間はそれを見ているわけなのだが、「このゲーム、ホンマに張り合い無いなぁ」と思うことしきり。ちなみにワタシも以前プレイしたことがあるのだが、100階を越えた所で飽きた。だって、簡単過ぎるんだもん。
みちくさヒーロー 2002年3月2日(土)更新
寝る間こそ惜しんでいないものの、たった6日間でプレイ時間が26時間を越えているのはどういう訳なんだか(核爆)
兎にも角にも世界の殆どの所を廻り、無事にロザリーにも逢いました。
ところでロマサガのプレイ中にも指摘されたのだが、どうやらワタシはイベントをこなす順番がぐちゃぐちゃらしい。
パデキアの根っこを取ってアリーナ御一行を仲間に入れた後、地図上最も近い島に渡ったらリバーサイドに辿り着き、「そうか、夜になったら大きな像が動くのだな」と思う暇も無くリバーサイドを出た時点でミニデーモンに全滅させられた。
キングレオを倒してライアンを仲間に入れ、「そうか、バルザックはサントハイムにいるのだな」と素直にサントハイムに向かってバルザックを倒し、マグマの杖を手に入れた。その足でバトランド城に行って王様&大臣と喋った所、「なんと!すでに持っておったか! あっぱれ あっぱれ」などと云われてしまう始末。
ちなみにこの時点で、勇者のレベルは18だった。
それにしても、進化してるバルザックなんかより、進化なし人間のバコタさんの方がよっぽど強かったのはどういうことだろう。バルザックは一発で倒せたけど、バコタさんには2回も全滅させられたぞ。まぁ、バコタ相手に勇者+アリーナ+ライアン+ミネアで2回も挑んだ私が阿呆なんだが。(3度目は流石に学習して、勇者+アリーナ+クリフト+マーニャで挑みました)
なんてこった。 2002年2月25日(月)更新
1ヶ月も日記が開いてしまったのだが、これは純粋に本来の仕事が忙しかった故である。職業上、忙しい日々は4月まで続くと思われる。
で、なんで久々に日記を書く気になったのかと云うと。
今日はたまの休みだったのだが、美容院に行ったその後。「5000円だけ」と思ってパチンコ屋に入った所、キッチリ5000円で確変を引いてしまい、1セット終了後、数珠って5連チャン、更に数珠って3連チャンの、計10回の大当たりが来たのである。いやぁ、ラムちゃんとはホントに相性がイイ、などとホクホクしていたらば、景品交換カウンターで見つけちゃったのよ、「ドラゴンクエスト4」(笑……ごとじゃないって……)
「どーせいつかは買うつもりだったしなぁ……」
そりゃあいつかは買うつもりだったんだが、その前にプレイする暇なんか無いだろ>自分
で、当然のごとくちょろっとやり始めてしまったわけで。
寝る間だのなんだの、寸暇を惜しんでプレイすることは眼に見えているわけで。
ってゆーか、せめてサルーインを一回でも倒してから他のゲームに手を出せよ!!>自分
ははは……。