2002年11月の日記 上に行くほど新しい日記です
<DG:>はDUNGEON(ダンジョン)の略です
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4つめのゲート 2002年11月30日(土)更新

せっかく竜鱗を入手したのに、開発が滞っている所為で竜鱗の鎧が開発項目にすら出てこない。仕方が無いのでタイニイフェザーでも貰いに行こうかね。鳥がいるのって何処だっけ。ビューネイ倒したとこだしなー、うーん、ゼルナム族の巣にもいたな、そう云えば。
と云う訳で、ゼルナム族の巣である。何匹か倒したらグリフォンが出始めたのでとりあえずセーブ。今回リセットバトルはなるべくしたくないのでサクサク倒して行ったんだが、タイニイフェザーをくれないままにグリーンドラゴンが出現し始める始末。仕方が無いのでここでもう一度セーブしてリセットバトルの開始。30回ほど闘ってみるが、鳳の髪飾りしかくれない。前回は20回そこそこでくれたやんかー。頼むわホンマにもう。
タイニイフェザーはとりあえず横に置いといて、残り一個の隕石の欠片を貰いに行くことにするか。嵐龍のいるとこはアラケスより遠くて無駄な戦闘が多くなるので、先にアラケスを倒すことにしよう。勝手知ったる魔王殿、アラケスの戦鬼と何度か戦えばあっと云う間にアビスゲート目前。
そう云えば4つめのゲートなので、サラと少年がいる。
それにしてもお姉ちゃんがパーティにいると云うのに、「たすけて、ハリード…」じゃねぇだろ>サラ
ま、実際に助けてあげられるのはだいぶ先のことになるんでございますけれどもね。
アラケス戦に関して云うなれば、ハリード・分身剣、ユリアン・分身剣、トーマス・スウィング、ウォード・地走り、ミカエル・勝利の詩とサザンクロス、と云うやる気があるのか無いのかわからない闘い方ながらも3ターンで勝利。
ロクにHPやらWPが上がりもせず、技も閃かず。
うーむ、弱い。

自動的にランスに飛んでしまったので、とりあえず本日はここまで。

瞬間、心繋いで(パクリでんがな) 2002年11月28日(木)更新

久々に、ゲートを閉じに行くのである。ミカエルもユリアンも既に仲間にしていることだし、もうロアーヌ城に行く用事もないので、タフターン山のゲートを閉じるため、ルーブ山地へ。
どうせビューネイ戦に行くのはハリードだけなので、他のメンバーは「極意未取得の技」を極めつつ進むのである。
それにしても、既に何十回も使用しているが、サザンクロスの極意はいつになったら取得できるんだ。ミカエル、技を閃くだけ閃いて中々極意を取得できないもんだから、延々技装備欄が赤いまんまなのよねぇ。
とかなんとかぶつぶつ云いながらグウェインの元までの道中、思いっきり雑魚モンスター相手であるにも関わらずトーマスが無双三段を閃いた。

ついに出たーーーーーーーーーーー!!
ようやく来たーーーーーーーーーー!!!


いやー、ここまでの戦闘、実に700回。まぁワタシのプレイしてきた中では早い方ではあるのだが。(最初にプレイした時なんて、アビスに入ってようやく閃いたくらいだからな……)
ほくほくしながらどんどん進んでグウェインに話し掛け、協力して貰ってビューネイ戦。はい、楽勝。なにしろビューネイの攻撃の殆どをグウェインが受けてくれるモンだから回復の必要すらありゃしない。どーゆータイミングなんだか、ハリードの繰り出す分身剣で9999のダメージを与えられたりしたおかげであっと云う間に戦闘終了。
ゲートは魔王殿を残すのみ。その割には、アビスに行く日はかなり遠いような気がしなくもないなー。ははは。

妖刀・カムシーン 2002年11月25日(月)更新

水晶の廃墟って、何のためにあるんだろう。こんだけきらびやかで、いかにも何かありそうな落とし穴があって、水晶龍やら巨人が闊歩して、分裂増殖するスライムがいて。 それなのに。
肝心のボスがいない。
ボスが守るべき宝物がない。
開発中は、ココに関連するイベントがあったんかなぁ。イベントが無くなって、水晶宮だけが残ったんかなぁ。開発段階でカットされたと云うドラゴンルーラー・青は、ここの主だったのかなぁ。イベントはともかく、せめてボスくらいは残してくれても良かったのになぁ。

なんでこんなことに思いを馳せるかと云うと、弱すぎるのだ。水晶龍や巨人では。
最早1ターンで戦闘が終わってしまう。技を閃く暇もない。
「なんだかなぁ」なんて云いながらサクッと巨人を倒してアイテムを回収し、敵を求めて<諸王の都>へ。
固定ボスが2段階ほどレベルが高いだけで、あとは普通のレベルのモンスター。真っ直ぐ一番奥に向かい、一応セーブしてドラゴンルーラー・黒戦。
アシッドスプレーを一度吐かれただけで、誰も斃れることなく戦闘終了。2本目のスマウグはくれなかったけども、カムシーン・真打だけで満足致します。
さて、真打の威力はどんなもんかな〜……
世界中にいるボスモンスターたちを思い浮かべて、ちょっと自己嫌悪に陥った。
所詮ワタシが勇者でないことは自覚しているが、これはちょっとやばい。
何しろ、手に入れた武器の切れ味を試すために敵を探す、妖刀に魅入られた人間の典型的な行動をとっているんだから……。やっべぇ(汗)

無慾の勝利 2002年11月24日(日)更新

余所で修行、とか云いつつ<いけにえの穴>の穴で昆虫の虐殺を繰り返していたら、遂にアレフが出現し始めた。最高位の昆虫系が出て来るのも時間の問題かもしれないなぁ、などと思っていたら久々にバーサーカーが現れ、しかも強化装甲を落としていった。ようやく昆虫の無為な虐殺が終わった。
さて、それじゃあ今度こそ余所に行こう、と今まで入ってすらいなかった<腐海の廃墟>へ。勝手知ったる他人の家、とは云え、実はドラゴンルーラーの処への道程はキッチリ覚えているが、その他のアイテムがある場所ははっきりとは覚えていない腐海の廃墟。とりあえずいつも通りウィルガードの入った宝箱の処まで行き、直前セーブ。なにしろ猛毒ガスの連発を喰らったら、最強に強まった状態でも全滅させられることがあるんだから。
で、ドラゴンルーラー・緑戦。
順調に攻撃を加えるメンバー達。黄龍剣の音が心地良いなぁ、などと思っていた3ターン目、猛毒ガス、猛毒ガス。ユリアンが、ミカエルが、ウォードが、トーマスが倒れた。ハリードがギリギリで堪えているものの、次ターンで倒せなければ確実に全滅。回復をしている暇は無い。
ポチッとな
折角強い敵と戦っているんだから、1人でも多くのステータスを上げなきゃ損ってモンだ。
2回目の挑戦。
黄龍剣が、逆風の太刀が、双龍破が、サザンクロスが、分身剣が決まる。2ターン目までは順調、さぁ問題の3ターン目、猛毒ガス。げっ、またかよ。ところが次の緑の攻撃はグライダースパイク。ほっと胸を撫で下ろしてユリアンとミカエルが回復、残りは攻撃、攻撃。
4ターン目で見事に全員生き残ったままルーラー・緑を撃破。よしよし。全員の武器レベルだのHPだのが上がって、戦闘終了……あぁ?

[ 竜槍スマウグを手に入れた ]

やっぱ、考えてもいない時じゃないとあかんのやね……。
ホクホクしながらアイテムを回収し、次は巨人倒しに<水晶の廃墟>へ向かうのだ。

何よ、また? 2002年11月22日(金)更新

アークウインガー相手に戦闘してるうちにウォードが無形の位を閃き、無刀取りを閃いた。使いもしないトリプルソードを貰いに行っても時間の無駄なので、やっぱり修行を続ける。
初めから使い続けてるメンバーはすでにHP750を越え、ドラゴンルーラー白を2ターンで薙ぎ倒すパワーパーティ。実はアラケスもビューネイも倒せるレベルなんだが、ワタシは一体何を思って修行ばっかりしてるんだったか(笑)
そう云えばアイテム集めをしてるんだよな、開発用とかスマウグとか。
それにしてもドラゴンルーラーは20回近く倒してるのに何一つ(力の香薬すら)くれず、昆虫も何一つくれず、昨夜のプレイで入手したものと云えばリザードマンがくれたスパイダーソードとアークウインガーがくれた結界石とケルベロスがくれた炎獣の革だけ。
結界石をくれるのが誰なのか解かっただけでも収穫と云えば収穫なんだが。
それにしても、前回のプレイではめっちゃアッサリ竜槍スマウグ入手できたのになぁ。
矢張り、無心無慾のプレイ姿勢でなければならんのだろうか……。
とりあえず、<氷銀河>は飽きてきた、と云うかワタシのプレイを観戦している姉貴に「またココ?」とか飽きてきた科白を云われてしまったので、余所で修行することにしよう。

歴史は繰り返される 2002年11月20日(水)更新

昆虫レベルはあっと云う間にサンドフラッパーを過ぎ、バーサーカーなんて殆ど出てこないままにマンティスゴッドのレベルまで来てしまった。リセットバトルでは正しい値が出ないから、と云う理由でリセット無しの戦闘を続けてきたわけなのだが、「こいつアイテムくれないんだよなぁ」なんて思ってる敵ほど長く出現し続けるんだよな。世の中ってそんなもんよね。
で、ハリード・ユリアン・トーマスに弓の修行をさせていたら、ハリードがでたらめ矢を閃いた。ハリードがイド・ブレイクを閃いた。ハリードがフラッシュアローを閃いた。
にゃろう、剣技はなかなか閃かないクセに……。
この後弓の達人にさせるつもりもないので、ハリードにフラッシュアローの極意だけ取得させて狩人の試練へ。はい、ほぼ素通り状態で妖精の弓を入手。以前「的を射てこその那須与一」とか云ってたんですけどね。今回はちょっと怠慢しました。はい。
で、なかなか強化装甲を落としてくれないので、気分転換に<氷銀河>へ。もはやサイクロプスも通常攻撃数ターンで倒せるところまで来た。よゆーよゆー。水棲系とぶつかってみると、敵レベルがアークウインガーまで来ている。アークウインガー戦は、大して強い敵でもないのにステータスがころころ上がるのでお得感が高い。しかも、技も閃き易……あぁぁぁぁぁぁぁ!!

ユリアンが黄龍剣を閃いた。

はぁ……。また先を越されたか……。黄龍剣5回もできない程度のWPのクセに。なんてったって、今まで7年ほどロマサガ3をやり続けて、黄龍剣閃いたのはユリアンだけだもんなぁ……。剣閃閃いたのもユリアンだけだよ。ハリード、フラッシュアローなんて閃いてる場合じゃないよ。得意武器は剣にしてあげたじゃないの。どうしてワタシを裏切り続けるの?
トーマスが漸く双龍破を閃いてくれても、この悲しみは癒されないのだ……。くすん。

毎度おなじみ 2002年11月19日(火)更新

妖精の弓を貰うべく狩人の試練に挑戦してみたものの、やはり一度も弓の練習をしていないのではあえなく玉砕な感じなので、アイテムハンターと同時に弓の練習をすることに。
まずは強化装甲を貰いに毎度おなじみ<いけにえの穴>へ。
昆虫レベルはアラクネ辺り。うーん、そんなにも昆虫とは戦ってなかったか。
敵レベルを上げていくとこから始まってるんで、結構時間かかるかも……。まぁいいか、気長に気長に。と戦闘を重ねていたら友人からチャットのお誘いを受けてしまって、中途半端なところでプレイが止まっております。
うーん、今日頑張ろう。

日出ずる処 2002年11月18日(月)更新

真ッ平らなこの世界の太陽はどっちから出てるんだろう。どっちからって云うか真ッ平らなこの世界は、自転しているのか?それとも天が動いているんだろうか。
そんな疑問はさておいて、東に向かうことにする。
砂漠を東に向かって、渇いた大河に流され……た所で竜鱗の剣を貰うのを忘れていたことを思い出した。ポチッとな。
竜鱗の剣を貰って、いまだにファルシオン(苦笑)だったハリードに装備させて、さぁ今度こそ東へ。
戦闘はなるべく回避。戦闘回数3回で草原の村に到着。当然のようにミカエルがパーティから外れ、<ネフト族の巣>ではツィーリンを使ってビーストチェイサーの極意を取得。あっという間に固定のゼルナム族を倒してクリア。
<ゼルナム族の巣>では有翼系とちょろちょろ戦ってグリフォンの出現を待ち、ゴブリン系もちょろちょろ倒して……うあ、既にオーガロードが出てきやがった。倒せるからまぁいいか。とかなんとか云ってたら、またもユリアンが分身剣を閃いた。早い、早すぎるぞ、ユリアン。
流れるような手捌きでアイテムを回収し、魔王の鎧戦。
「トーマス、いつになったら双龍破覚えてくれるんだよー」と愚痴愚痴云いながら延々ミヅチをさせる悲しさ。延々剣を使い続けてるハリードにデミルーンエコー、仲間に入って間も無いユリアンに分身剣をさせる悲しさ。しかもWPが少ないからほんの数回でWP不足に陥る悲しさ。極意を取得せずに消した所為で、この期に及んでウォードがブルクラッシュを閃く悲しさ。
悲しみの真っ只中で唯一の光明は、ミカエルがサザンクロスだのファイヤクラッカーだのを閃いてくれたことだけです……。
魔王の鎧を倒し、西に戻ります。

死人ゴケ 2002年11月17日(日)更新

HPが200程低いメンバーが二人も入ったので、HPアベレージを上げる為に修行をしなきゃいけないわけなんだが、さて、何処で修行しよう。
相手が強かろうが弱かろうが戦闘さえすればHPがあがる状態だしなー、なんて呟きながら、指は勝手にポドールイへ。
HPのアベレージが500あればヤミーとイイ勝負ができると思うんだが、どうにもユリアンとミカエルのWP・JPが心許ない。もちろん武器の熟練度も心許ない。ミカエルに延々サンシャインをやらせてみるものの、JPはなかなか上がらず。それ以前に、指が勝手に敵を避けて進んでしまうのがなー。戦闘ほんの数回でヤミーの前に辿り着いてしまった……。
まぁいいか。何事も挑戦、挑戦。
死人ゴケの前にあえなく玉砕。ぎゃふん。
バーサク状態になると通常攻撃しかできないもんで、か弱い子が200程度のダメージしか与えられないでやんの。
これではいかん、とコマンダーモードで挑戦。
訳のわからん攻撃ばっかり繰り返してあえなく玉砕。ぎゃふん。<威力攻撃>の意味を理解してへんな、こいつら……。
仕様が無いので通常攻撃でも銀の手効果で1000以上のダメージを与えられるエレンと、賢いがか弱いユリアンとを交代。回復役はトーマス。ミカエルは延々サンシャイン。
3ターン目くらいから場が太陽に変わり、どうにかこうにかヤミーを撃破。
竜鱗と宵闇のローブと聖杯を入手。
さぁ、竜鱗の剣を作ろうっと。

年寄りの僻みです 2002年11月16日(土)更新

ユリアンを入れたい。そのためにノーラを外し、開発に回っていただいた。
ミカエルも入れたいんだが、ウォードは外したくないし、今回はエレンも最後まで使おうと思っている。どう考えても使わないのはハーマン。聖王の槍だけ入手して殺す、と云う手もあるんだが(鬼)矢張り穏便に外れて頂くことにしよう。
ユリアンを鍛えつつフォルネウスのところまで行こうかね、と修行を兼ねて魚鱗を取りに滝の洞窟へ。
ユリアン、仲間に入って1戦目で雑魚敵相手に疾風剣を閃いた。
あーもうホントに、ハリードとは比べモンにならん賢さやな。
3戦目で五月雨斬りを閃いた。
まさかWPより消費WPの多い技を閃くとはな。ははは。しかも閃いたその戦闘で極意まで取得するとは。ははは。やっぱアレですかね、若いから物覚えがイイんかね。
WPがまだ10に満たない(苦笑)くらいだから、閃いた技を使うことはできないんだが。
ハリードファンとしては、なんだか、若さを見せ付けられたようで口惜しい。
いいよもう。HPさえ上がればフォルネウスにも勝てるわ。若いモンには敵いません(涙)
そんな訳で海底宮に乗り込み、アイテムを全て回収してアビスゲート直前でセーブ。ユリアンの修行のために戦闘を重ねたおかげで、WPは30に乗った。ちなみにハリードとウォードのWPは90台後半なんで御座いますよ(涙)それぞれの最強技は龍尾返しと逆風の太刀で御座いましたけどもね(涙)
僻んではいてもそう簡単に死なせたくは無い子なので、ユリアンに玄武の鎧を装備させ、ゴールデンバットと生命の杖も持たせて回復役にする。
いざ、フォルネウス戦。
ハリードの疾風剣(武器はいまだにファルシオン。かなり寒い)、ウォードの逆風の太刀(武器はフランベルジュ)、エレンのアクセルターン(武器はブローヴァ。銀の手効果付)、トーマスは双龍波を閃くことを期待してミヅチ(ブリッツランサー)、ユリアンはゴールデンバットで振り逃げしたあとは生命の杖で回復。
玄武陣での陣形回復もあったためユリアンの回復はそれほど必要なかったものの、攻撃役が実質3人だけ、と云うこともあって6ターンもかかってしまった。しかもなんの技も閃かず。トーマス、一体どうしちゃったの?前回はあんなに賢かったのに。
ともあれアビスゲートを閉じて、ハリードはブラックに戻り。
さくさくっと神王の塔を終わらせてブラックを外し、ミカエル様をお迎えしたのである。

それにしても16文字で語られて終わりの<神王の塔>の立場って一体……。

マスタードビー 2002年11月15日(金)更新

すっかり忘れてたが、<死者の井戸>の前に<トーナメント>をやってたんだった。HPもそこそこ伸びてきたし、多分、行けるだろう、と。
一回戦、ハリード全員抜き。二回戦、ハリード4人抜きで力尽きてトーマスが締めた。三回戦はもはや地獄の壁戦、ハリードが2人までは頑張ったんだが力尽きて、でもトーマスが3人抜き。決勝戦、ゴブリンズ(強)、ハリードが4人までは頑張ったがマスタードビーに殺された。トーマスも頑張ったがマスタードビーに殺された。エレンはいきなり影縫いされて攻撃の暇もなく殺された。ウォードは連続10本打ちに見舞われて殺された。ノーラは物理防御が低すぎて通常弓攻撃ごときで殺された。
マスタードビー、強っ。
ワンダーバングル装備させとくべきだったか……くぅぅ。
で、全回復した状態で外に放り出されたので、ここは当然再挑戦。毎回フリーファイトにされるから、いちいち直すの鬱陶しいんだよな。
今度は一回戦から地獄の壁。ハリードは2人目で力尽きて、トーマスがエイミング連発で4人抜き。二回戦は水術士だったか、ハリードが全員抜き。三回戦もさくっと勝って、またも決勝戦はゴブリンズ(強)。やっぱりハリードが4人まで倒して、マスタードビーに殺される。トーマスも頑張ったが殺される。エレン、今度は行動が先に発動。アクセルターン(銀の手効果つき)、通常攻撃を耐えてアクセルターン、マスタードビー影縫いミス、アクセルターン。どかん。戦闘終了〜〜〜〜〜〜。
いやぁ、こんなにマスタードビーに殺されたのって久々だな……。
そう思いながら、死者の井戸に向かったんだった。うんうん。
それにしても最近のこの日記、前日・前々日のプレイを会社で思い出しながら書いてるんですけどね。なんだか、痴呆防止のための記憶力訓練をやってる気分になってきたよ……。

別に魔王遺物は要らんのだが 2002年11月14日(木)更新

ゲートをひとつ閉じたんで、ロアーヌ襲撃が発生。いつもならここでノーラを外してユリアンを仲間に入れているんだがー…。どうしよう。
すでに200回以上戦闘している(ボス戦・マスコンも含む)。ユリアンならあっと云う間に成長することがわかっている。でも、今回は最初に仲間になるメンバーを最後まで連れ回す予定だったんだよなー……うーん、どうしよう。
悩みながら聖王廟に行って、珍しく遠回りで王者の試練。倒す必要もないのにチェシャビーストを撃破しながら進んで、聖王のかぶとをげっちゅー。あり?巨人・サンフラワー・レッドドラゴン、誰一人いなかったな。そうか、まだ誰も出てこないくらいの戦闘回数なんだな。
で、どっちにしろノーラはウンディーネ&ボルカノ戦のために術の修行をさせていたので、死者の井戸まではノーラを連れて行かなきゃならんことを思い出した。
さくさくっとアイテムを回収し、1ターンでデスマスターを撃破し、念のためにセーブして井戸の外へ。いつも通りまずは全力でボルカノを倒し、すぐさまノーラに朱鳥術を使わせてみた。のだが。

地相、まるで玄武のまま。

意味ないじゃん。ウォーターポール発動しまくり。それでも大技(と云ってもまるで奥義には到っていない技)連発のうちのいくつかが当たり、ウォードが逆風の太刀なんて閃いてみたりして、戦闘終了。
ふー。
やっぱアレやね。付け焼刃の術じゃ、その道のエキスパートには対抗できんわ(笑)
よし、ノーラの仕事は終わった。メンバー入れ替えしよう(笑)

そうだ、京都へ行こう。 2002年11月12日(火)更新

京都に行ってどうする。っていうか京都なんて近所じゃん。旅行になんないじゃん。
京都ではなく。
まるで某CMのように急に思い立ったのは「そうだ、火術要塞へ行こう」なんである。
まずはもう少し修行しようってことで、氷銀河に立ち寄っていく。
風花は倒せるだろう、と云うことでサイクロプスを避けて進んでみる。うーん、まあ順当勝ち。HPは巨人より低いしな。永久氷晶を入手。
まだちょっと技が乏しいけどなー、と思いながらもう少し進んでドラゴンルーラー・白と対戦してみる。

アッサリ全滅

っつーか、未だに貧弱装備なのが問題なのでは。冷気で400ものダメージ受けて瀕死状態になってるのが問題なのでは。
暖炉に戻って回復し、アウナスを倒そうと決意して火術要塞へ。
今回は何故か「妖精のヒント無しで火術要塞に行こう」と思ったので、グレートフェイクショーは探さず、アケの人々の言葉だけを聞いてジャングルに乗り込む。彷徨うこと5分(戦闘時間含む)、妖精の村に到着。妖精のハーブ×6だけ盗んで、そこから更に15分(戦闘時間含む)、火術要塞に到着。いつも通りって云うか妖精のヒント有りの時と大して変わらんし(苦笑)
WPを消費しないように進んでバイロヒドラ戦。直接攻撃の三連撃ばっかり繰り出してくれたおかげで殆ど回復せずに勝利。この時点でHPは450になったかどうか、くらい。
虎穴陣に変更して、ノーラはマイダスハンド以降は延々回復役の方向で。セルフバーニングは無しで全員遠距離攻撃。
なんていうか……ほんっとに毎度のことながら、アウナスってあっさりしてるよねぇ。サラッと。阪神の打撃陣不振時のお茶漬け打線みたいな粘りのなさ(激爆)
炎のマントを入手。アイテムを回収し終わって、ここにはもう用は無い。用は無い、はずなんだけど、アウナス術妖との戦闘記録のためにもう一度来ます(各モンスター、100回は戦わないとな)

貧弱装備で巨人戦。 2002年11月10日(日)更新

さて、もうすぐHPが400に乗るので、そろそろアビスゲートを見ておこうかね。そう云えば魔王殿に妖精系が固まってるとこがあったな。とっとと月下美人貰うためにも戦闘回数を重ねておこう。
とりあえず階段をサクサク降りて、「死の祈り」を読んで「指輪を…」を聞いて、っと。
「んー、HPこんだけあれば大丈夫だよな、デスサイズ……
などと訳のわからぬことを呟きながら一旦セーブし、蛇女×5との戦闘。大車輪連発で勝利。オッケー。近道の確保に成功。
一旦外に出て指輪を貰い、再度魔王殿へ。近道付近にいる妖精系をしつこく倒して騎士の鎧3個と霊酒をいくつか入手。情けない装備だったウォードに騎士の鎧を着せて、更にしつこく戦闘。
ここで開発が全然進まなくなってたことを思い出して、隕石の欠片を取りに行くことに。真っ直ぐ巨人の元に向かい、ノーラに生命の杖を持たせて(効率が悪いのは百も承知)レッツ、バトル!
ここまでにある程度サイクロプスを倒してるので、回復さえちゃんとやってれば楽勝。いや、それでも4ターンかかってるけどね。切り落としの発動確率がもう少し高ければなぁ……。で、隕石の欠片を入手。その後無刀取りを閃くことを期待して5回ほど巨人戦を繰り返してみるものの、何も閃かず。
まぁいいか。そろそろ外に出よう、とアビスゲートへ。

アッサリ全滅。

まぁ、貧弱装備+回復無しで3ターン耐えられれば上出来上出来(笑)
外に出して貰って一旦回復し、当然聖王の試練を受けに行く。ま、今のところ王者の試練しか受けられないけど。つらいテストはノーラを外してからやるし……弓は……誰に練習させようかな……。

派生技一覧 2002年11月9日(土)更新

「銀の手+片手武器2つを装備してると技の閃きが遅くなったりするのかなぁ」などとチラと思ってみたが、中々閃かなかいのは単にエレンだからだと云うことがすぐに判明。
ウチのエレンは、延々閃かない、閃かない、閃かない、ある日箍が外れたように閃く、閃く、閃く、そしてまた低調期に入る、と云う分かり易いバイオリズムを見せてくれる。誰よりも顕著に。
戦闘200回もやって未だに最強技が大木断、と云うハリード以上の無能ぶりを見せてくれたものの、ある日突然ブレードロールを閃き、アクセルターンを閃き、ウォークライを閃いた(笑)
で、サイクロプス相手に修行である。いつものようにデザートランスでハリードに延々「パリィ」をさせ(体術・カウンターの方が発動率はイイと思うんだけど、今回のプレイではとりあえず得意武器だけを使わせようと思っていて……)、残るメンバーで攻撃、攻撃。そしたら、ハリードが「切り落とし」を閃いた。

……ん?切り落とし?ああ!バスタードソード選んでたのか!

奇しくも、攻撃回避剣技・パリィから反撃大剣技・切り落としを閃いたんだが、これって偶然?それとも派生技になるんでしょうか。
ロマサガ3の攻略本「練磨の書」には、武器系統ごとの派生しか書かれていなかったけれども、バスタードソードを使い続けていれば剣技も大剣技も全て修得できる(武器固有技除く)わけで。ならば剣技と大剣技に派生関係が発生してもおかしくはないんだよね。
うーん、飛水断ち(剣技)から逆風の太刀(大剣技)を閃いたりしないかなぁ。
ってか、こんなことに今更気付いたって、あまりにも遅すぎますか?(苦笑)
この件に関して、「既に検証しました」って方、ご一報下さいませ。

6人目の男 2002年11月8日(金)更新

HPが300を越えたので、もう少し戦ってオーロラを見よう。
かと云って無駄な戦闘をするのも寂しいので、シャールからアイテムをひっぺがし、バンガードイベントを始めることにする。バンガードに行って、モウゼスに行って火と水の依頼を当然のように両方受け(これだけで4000オーラム)、バンガードに立ち戻って襲撃イベントを発生させ、フォルネウス兵を倒してバンガードイベント発生、キャプテンに会って(選択肢無しで5000オーラムを強奪。ホンマに地回りのヤクザ以外の何モノでもないな)、冷霊×4を倒し、アイテムを回収しつつ戻って<オリハルコンのイルカ像を探す>を開始。なんて隙の無い立ち回り。
さー、<延々6人目の男・ハーマン>を迎えに行こう。
<DG:財宝の洞窟>なんて、ハーマンの道案内なんか要らない。マップなんて覚えてるし、敵の配置も覚えてます。分かってるから、いちいち出てこなくていいです、ハーマン。
「ここには隠し部屋があったと思うがよく覚えてない」
覚えてないなら出てくんな。ってか、アタシが覚えてるから大人しく寝てろ。
三竦みをアッサリ倒してイルカ像をげっちゅ。そう云えば初めてロマサガ3をプレイした時、バンガードイベントを始めずにイルカ像を入手して、何に使うんだかわからずに売り払ったなぁ……(遠い目)イルカ像が必要になった時に大いに焦って闇雲に各地を巡り、ようやく9999オーラムで買い戻した時のあの脱力感だけは忘れられん……(悔恨)
HP350を越えたので、オーロラを見て雪の町へ。しばらくはサイクロプス相手に修行だな。

No way!(んな阿呆な!) 2002年11月7日(木)更新

ランス〜ヤーマス道。野盗を締め上げて情報を引き出し、残りは当然カツあげである。ヤーマスに着いたらその足で<野盗の巣窟>へ。勿論3,000オーラムで見逃してやる。
ヤンス〜ファルス道。またも野盗を締め上げて……以下略。
正義面してカタギの人から金取って、真っ当に盗みを働いてる野盗から金を巻き上げて見逃すって、よっぽどタチ悪いやん。国民の血税で生活してるクセに悪事やら何やらしてる方々からも金巻き上げて目溢ししてる某制服系職業みたいやん。と毎回思うものの、毎回カツあげしてしまうんだよなー。これはイカンな。反省しよう。……。よし、こんくらい反省すれば充分やな。
野盗イベントが終わった時点でHPが200に乗ったので、技も体力も心許ないけれども夢イベントへGO!夢の中に入るメンバーは、ハリード・トーマス・ウォード・エレンの4人。ノーラはどうせゲート1個閉じたら外すので待機。
当然シャールに銀の手を装備させて、エイミング連発。いい加減極意取得してくれよ、と願いながら。4ターンもかかって漸くバクを倒せる程度だが、ステータスがころころ上がるので良しとしよう。
なーんてセーブしたのが大間違い。
防具を買うのを忘れてた。お財布には1万オーラムとっくに溜まってるのに、ウォードもエレンも物理防御20を下回る勢い。ぎゃふん。まぁ、HPさえあがればどうにかなるか、とオノレを慰め、物理防御の低い二人を励ましつつ(涙)
それにしても今回のハリードは数値を裏切る器用さで、次から次へと技を閃く。技装備欄が真っ赤だ。どうしたんだ、ハリード。今までそんなこと一度も無かったじゃないか。吃驚だよ、ハリード。太白・剣なのに。ハリードが閃きまくる反動なのか、普段は賢い他のメンバーが全然閃いてくれないのがネックなんだが。ワタシ的にはハリードの無能さを証明するレポートにしたいのに(爆)
夢魔戦でハリードが龍尾返しを閃き、ウォードが効きもしない地走りを閃き、トーマスが大車輪を閃いて夢イベント終了。

実はマニアなのかもしれない 2002年11月5日(火)更新

ここ数日間、ゲームページのリニューアル&コンテンツ作成をしていた。で、アイテム一覧表を作っていたら「このアイテム落としたのは誰だっけ?」とか「トウテツパターンってまだ一回もお目にかかったことないよなー」とか「それ以前にお目にかかったこと無いモンスターいるじゃん。7年以上やり続けてるクセに」とか思ってしまって、そうなるとちゃんと初めから記録を取りたいので、「記録を取っていない現在のプレイは無駄だな。巨人倒すだけだし」と云うことになってしまって、つまり、どういうことかと云うと。

データ取り用にNew Gameを初めてしまいました。

今まで残していた記録ではモンスター毎のアイテム入手確率が出せなかったので、これまでの「戦闘回数・上がったステータス・閃いた技・極意を修得した技・入手したアイテム・入手したオーラム」に加え、どのモンスターを何匹倒しどんなアイテムを落としたかまで記録していくことにしてみた。一回の戦闘毎にメモを取るので膨大な時間がかかりそうだが、今までにもやってたことだしロマサガ3なら苦にならないし、と自分を納得させてゲームスタートである。
今回はキャラの成長速度もレポートに纏めようと思っているので、序盤から仲間になる者を優先的に採用。ほぼ同じ環境で戦わせないと、技の閃き速度やステータスの上がり方に差が出るので。そんなわけで、オープニングがさくっと終わって、その後はひたすら自由な主人公がイイ。仲間にできるキャラに制約があるのは好ましくない。そんなわけで選んだ主人公はまたもやハリード。エレンの自由度もかなり高くてイイんだが、そこは矢張りこれまでのデータと比較検討するためにもハリードを選んでおいた方が……単なる好みです。
で、オープニングを終え、簡単に仲間になる人々をかき集めて行く。まずはエレンを入れる。サラも入れようか迷って、やめた。次にノーラ。エレンとノーラは戦闘無し。ゴンイベントをやってトーマス。序盤のうちにとっとと野盗イベントをやらなきゃいけないので、氷湖イベントをやってウォード。これで5人集まった。各人の戦闘回数の差は10回足らず。良し。
さぁ、とりあえず…………追剥ぎしよう。

Tips

タイニイフェザー:フェザーブーツの開発に必要なアイテム。グリフォンが落とす。運が良ければ一回で、運が悪ければ50回くらいで入手できる。

リセットバトル:直前でセーブして戦闘。目的のブツを入手できなければリセット。戦闘回数を重ねるほど敵のレベルが上がっていくため、低レベルモンスターが落とすアイテムが欲しい場合は必須。一度しか闘えないボスとの戦闘にも必須。こうやって表示上のプレイ時間と実際のプレイ時間との間にラグが生じる。

隕石の欠片:開発に必要なアイテム。世界に3つ存在。3つとも魔王殿にある。

先にアラケスを倒す:ボスの尊厳無し。

無双三段:槍技。ラウンドスライサー・流星衡に次ぐ威力。初めてプレイした時は、コレが最強技だと思ってました。

どーゆータイミングなんだか:剣レベル35でダメージ9999って……なんで?これがいわゆる『グゥエイン効果』と云うもの。

肝心のボスがいない:水晶龍も巨人も、ボスと呼ぶにはあまりに役不足……。

妖刀に魅入られた人間の典型的な行動:攻撃力の高い武器を探し、威力を試すために敵を探し、更なる攻撃力を追い求める。恐ろしいことである。

ポチッとな:リセット様に縋るための呪文。肝心な時に技をミスってくれたヤツには愛情を込めつつ「スカポンターン!」と云ってあげよう。

何よ、また?:バンガード襲撃イベントにて、ラブラブカップル・嫁の今際の際の言葉。何が「また」なんだ。

使いもしないトリプルソード:使いもしないのに盗るだけ盗って金を稼ぐ。良くある良くある。

今回はちょっと怠慢:別に妖精の弓もそんなに使わないんだよねぇ……。

いまだにファルシオン:武器の攻撃力が低くても腕力でカバー。たかがファルシオンでも、強い武器を持った他のメンバーとも大して変わらない。ブラボー。

指が勝手に:延々やり続けていると、勝手にラインをなぞってしまうようになるのだ。

若いから物覚えがイイ:若くても物覚えの悪い子はいるが、とりあえずユリアンは物覚えのイイ子のようである。どーせハリードはオッサンさ。くすん。

16文字で語られて終わり:今更特筆するようなこともないしねぇ。詳しく知りたい方はイベント一覧のページを御覧下さい。

妖精のヒント:「○色(○はランダム)のチョウを追っていけばアウナスの火術要塞へ行けるわ」と教えてくれるんだが、何故か私は○色のチョウを探してる間に火術要塞に辿り着いてしまう。いっつも。

お茶漬け打線:お茶漬けのようにサラサラっと。粘りの欠片も無いことがあった。2001年まではそーゆーのが多かった。

大丈夫だよな、デスサイズ……:デスサイズは「Death size」ではない。「死の大きさ」ではなんのことやらわからん。正しい綴りは「Death Scythe」である。「死神の鎌」と云う意味なんだが、この場合、見てた人だけが気付いてくれればいい科白である。見てなかった人は何のことやら分からんね。ごめんなさい。

ウォークライ:長いこと言葉の意味を考えずに「ウォーク・ライ」と読んでたんだが、「walk rye(歩くライ麦)」では気持ち悪い(笑) 正しくは「war cry(ときの声)」。区切り位置は「ウォー・クライ」です(笑)

延々6人目の男:前線の5人が確定していると、6人目は単に「タチアナや詩人を仲間にしない」ための頭数と化す……。

何に使うんだかわからずに売り払った:そーゆー経験、誰にでもあるでしょう?大事なモノは売れないRPGとは違うからねぇ、サ・ガは……。

迷って、やめた:今回は少年・ぞうを仲間にする予定が無かったため。どうせ仲間にするんならある程度育てたいのだが、どれほど育てても全部無駄になると思うとねぇ……。その手のストイックプレイは、きっちりストイックを極める時だけでイイです……。



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