2003年2月の日記 上に行くほど新しい日記です
<DG:>はDUNGEON(ダンジョン)の略です
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2人で続ける旅の道は〜♪ 2003年2月28日(金)更新

宣言通りローラ編スタート。
自動進行のオープニングバトルを終えて、アンリはお着替え。随分変わるモンやな、と思っていたんだが。
ヴァフトーム目指して歩いていたら、「アンリ王子だな?」とか云って襲ってくる追っ手。うーん、着替えて髪まで切ったのに、どうして分かっちゃうのかしら。やっぱ、金髪の赤い服が目印になってるのかしらね。んで、その後は「金髪の赤い服と金髪の青い服」っていう手配書が廻っているに違いない。ってか、元々目立つよ、その恰好。

意味無いじゃん。

ワンダでジュディを発見。「ヴァフトーム!行きた〜い!」ってお前、お母さん捜しはどうなったんだ、コラ。
さて、足手纏いを二人も連れてレッツゴー。
やっぱり「金髪の赤い服と金髪の青い服」っていう手配書が廻っているらしくてまたもや追っ手が。この追っ手はバトルドローンを4匹も連れてやがって、針で毒状態になるわLP削られるわでジュディが死にかけ。それでもどうにか勝利してゾマーに到着。
更に街道が続く。ゆーっくり歩いて全ての場所で道案内をかけ、宝箱を開けていくのも手慣れたものだ。最初の主人公の時なんて、道案内で宝箱が発見できるなんて思ってもみなかったもんな(遠い眼)
などと回想している間に更なる追っ手が。ローラの炎の矢で薙ぎ倒してクリア。
鍵開けL3と目利きL3とイアペトスL3をそれぞれつけてロングシャンク。
冒険情報を聞いたらば、マイスは「どっかに消えちまった」らしい。フィダルジェインを捜しに行ったか、フィダルジェインに作品を見せに行ったかのどっちかやな。まったくもう、恋に狂った男ってどうしてこう一途なのかね。ま、本人がいなくても仕事は投げ出してない(工房は使えるから)し、まだマシかな。
で、ミシェルを発見。
気落ちしてるミシェルは置いといて、ヴァフトームへレッツゴー♪と思ったら船に乗った時点でミシェルが仲間に。
宝箱を片っ端から開けて廻っていたら、悉く罠外しに失敗。しかも2つにひとつはトレスラ付。しかもその半分はトレスラ赤。なのに魔道板は落としてくれず、しかも溶解液を何度も喰らってジュディの残りLPは1。
やっべぇなぁ、と思いつつ南西の甲板に出たらまたもや追っ手が。ペリュトンのダイビングでジュディ戦闘不能。くはん。
ちょっと気落ちしながらも敵を薙ぎ倒してクリア。
そんでヴァフトームに到着。
イスカンダール広場でアヌビトのほにゃららさん(いまだに名前不明)を発見。その芸を見て、アンリが喜んでいる。
ん?エスカータを滅ぼしたのって、アヌビト族じゃなかったっけ?
ダグル・ボース以外のアヌビトには一切の悪感情無し?
アンリって、良く出来た子やね。
アタシがその立場だったら、明らかに自分の親を殺したのと同じ種族の人に対して憎しみはないとしても、笑顔で見つめるなんてことはできそうにないです。
何はともあれレジナ・レオーヌ祭は終了。メインシナリオが追加されてるかなー、と冒険の宿を覗いてみるが何も無し。あれれ?
もう一回イスカンダール広場に行ってみるとイベント発生。「まさか冒険突入か?」と思って眺めている間にアンリとさよなら。

ぬぬぅ。怪しいぞ、あのオヂサン(とりあえず悪人の烙印を押してみた)

とにかく何らかのメインシナリオが追加されてるだろう、と冒険の宿に入ったら再びアンリが仲間に。ついでにフランシスも仲間に。
うーん、どうして私ってこう、寄り道ってものに縁が無いんだろう。
ともあれエスカータに行くことになったんだが……もしかしてココ(ヴァフトーム)から?エスカータまで?また延々街道を歩くの?ニバコリナからの道程ならあっと云う間じゃん。とりあえずニバコリナに行こうよ!と云う叫びも虚しくレッツ街道。
マップ2から3に入るところで挿入された自動進行イベントにて。

ローラ「あんた、よっぽどモテないんだろう」
フランシス「くぉのやろう…」

んー。
お似合いですよ、あなた方。


延々シナリオ5つ分くらい街道かと思いきやあっと云う間にエスカータに到着。どうやらニバコリナからの道程だったらしいね。
てなとこで力尽きて本日はこれぎり。

やっぱりな 2003年2月27日(木)更新

さて、エスカータにて<城跡の魔物>をクリアし、ロングシャンクにて<墓場>をクリアした所でジーンとレオンの寸劇を観賞。いかにもラストっぽい冒険が追加された。っていうか22日に確認したラストダンジョンと同じ場所なので確実にラストだ。確実にラストだってことは分かってるんだけど、やっぱ確認すべきなんだろうか。そりゃ確認すべきだよね。ラスボス直前の前哨戦の相手が違うかもしれないし、っていうか先刻の寸劇の雰囲気では前哨戦はアイツになりそうだし。
でも。
ここまで25ものフリーシナリオをクリアしてきている。
パーティに入ったばかりのヒロユキはともかく、散々呪いバトルをやってきたキャッシュのHPは既に600を越えている。当然全員がライフ防御を3つくらいは装備しているわけで。

ヤッちゃうんだろうな……。まず間違い無く。

それでもまぁ攻略サイトなんてもんをやってる手前、何事も確認、確認。
やりこむのは一通りクリアしてからでイイや。ってことでレッツゴー。

<ネタバレここから>
<ジーン・ムーアの挑戦>に入った所、「外に出る」の表示が無い。神船の錨なのに。成る程、元より外には出られないわけか。んじゃ、腹を括って呪いバトルに勝利していこう。
アガレス相手では最早技を閃かなくなってきたのでサクッと殺してみた。ちぇ。楽勝でやんの。そりゃそうだ。これまで負けるために正拳しか繰り出してなくてもLPブレイクしてたくらいなんだから。
で、既に神船の錨に入っているにも関わらずガントレットが「神船の錨へ・・・」と云って来やがった。しかもソレに律儀に「行ってやろうではないか!」と答えるキャッシュ。
だから、既に来てるってば。

約15分後、アバドンを倒した。アガレスを倒した時点で確認するのを忘れてたが、ガントレットはレベル4になっていた。
更に約15分後、呪いバトルの先生はドムリアットと云うお名前。

なんやねん、ソウルイーターって!

確実にLPを3ずつ削って行く技を繰り出してくださるので、勝てそうに無い。LP、3ポイント削るので精一杯です。ぎゃふん。
こいつを倒せばガントレットがL5になりそうなんだけどな……。
延々ドム先生と戦ってれば、簡単に技コンプできそうなんだけどな……。

てなとこでテトラフォースを使って、ふたつめの<星々の間>へ。階段の所でジーンに出会った。ようやくオノレの莫迦さ加減に気付いたらしい。

で、予想通りの前哨戦。
それにしても、なんてワガママな子供なんだコイツ。
「手加減してるつもり?」とか云われたので全力で倒しにかかってやったら、今度は「ボクを殺すつもり!?」だとぅ?お前ってヤツはホンマに……。

んで。マヒ対策を全くしてないままに最終戦。
これなら負けるかなー、とちょっと思った私がアサハカでした。

これまで体術しか使ってなかった連中にスキルパネルも無いのに長剣やら斧やら使わせていたらば、エデルがかすみ二段と転を、オーベルベンドがかぶと割りと天地二段を、ヴェントが旋回断と夜叉横断と富岳八景を閃いた。
ヴェントの富岳八景とエデルの転とキャッシュの独妙点穴が効いて、サクサクサクサクLPが削られていく。
あははははは。
誰一人麻痺ってねぇし。
誰一人戦闘不能にもなってねぇし。

ってか、黒鋼の腕輪が足りなかったので仕方なく装飾品の部分にクロースアーマー(コットン)を装備したゴージュ。
「滅殺滅殺滅殺剣」を喰らってダメージはゴージュのHPをはるかに越えていると云うのにLPダメージ0。
どどどどど、どないなってんねん。
<ネタバレここまで>
四人目クリアーーーー!!クリアーリアーリアー……(やっぱり自棄)

ヤッちゃうだろうな、とは思ってたんだけどね。
まぁいいや。残りのシナリオはゆーっくりじーっくり時間をかけて堪能することにしよう。
などと自分を慰めながらエピローグ。

<ネタバレ>
えーと、わざわざ冒険についてきてくれた親切な人々の立場は?
っていうか「To be continued」ってどういうことや、それ。

<ここまで>

そんなアレで、今夜からはローラ編に突入です。

待ってました〜 2003年2月26日(水)更新

24日夜は1分たりともゲームをしなかった。部屋の掃除と撮り溜めたビデオの整理をしていた所為だ。
で、一夜明けて25日。延々部屋の掃除をして、待望のモノは、夕方5時前にようやく届いた。
キッチリ掃除をしてお迎えしたもの、それはゲーム専用テレビ

今まで地上波放送を見るテレビと共用していたのだが、最近姉が「またゲーム〜?」と云うことが多かったため、ネットオークションで安いものを購入することにしたんである。今まで8年くらいずーっとゲームしてたのに何故今更文句を言い出したかと云うと、U:サガはギャラリーやってて楽しいゲームではないからだ。ロマサガ3だってギャラリーやってて楽しいゲームではないのだが、これは姉もクリア経験があるため、見てるだけでもそれなりに楽しめるらしい。っていうか、ここまで根詰めてゲームするってことが今まで無かったし。勿論根詰めてゲームしてたのは皆無ではないんだが、1ヶ月も2ヶ月も同じだけ根を詰めてプレイするなんてことは今回が初めてだ。攻略サイトなんてもんを立ち上げてなければ、これほど集中してプレイすることもなかっただろう。本来の私のスタイルから云えば、一人の主人公に半年くらいかけるのが普通だし。

ともあれゲーム専用機が届いたので、これでドラマやらバラエティやらに邪魔されることなくゲームが出来る。姉とチャンネル権を奪い合うこともないので、きっと開幕までにエンディングを見られることだろう。

そんなわけで昨日の夕方から再開したU:サガ。
相変わらず<鉱山の危機>で戦闘を繰り返し、ファイアウォールを修得。更にタイムアップ寸前で太陽風を修得。
と云う所で「黒の火術士アマティの魔道板」に書かれている術は全て判明した。残りの術は以前修得済みのものだったので効果を確認する必要はない。

待ってました!これでジジィとはオサラバだ!

即座にタイムアップしてゴージュを加え、再び<鉱山の危機>へ。

わーい。少年と青年だけのパーティだ〜♪(妄想発動)

喜んで宝箱を開けて廻り、戦闘を重ねてからクリア。ヒロユキのHPが30ポイントもあがって大満足。やっぱりHP上昇率は前回クリアから今回クリアまでの累積ダメージなのねぇ。パネルもL4ばかりで大満足。
更にエスカータに行って<玉座の温もり>。さくっとクリアしたら6ポイント前後しかHPがあがらなかったが、これはまあ仕方が無い。

ところで、L99の宝箱に蛇紋石製の石斧が入ってたのは何故なのかな?蛇紋石の斧なんて、L50でも出てくるクセに。そりゃまあ鍵も罠もついてない宝箱だったから別に構わないけどさ。宝箱にアイテムが入ってる場合、占いの見極めが難しいよねぇ……。L99の魔法鍵・罠付の宝箱からヒノキ製の長弓が出てきた時には流石に卓袱台引っ繰り返しかけたぞ♪

修行!修行!その2 2003年2月24日(月)更新

宣言通り<墓場>に来てみたものの、悲しいくらい敵が少ない。墓石のリールを×か爆弾で止めればモンスターが出てくるけど、グールごときじゃ敵の内に入ら〜〜〜ん!
しかも、墓場に来たからと云って魔印の解読がサクサク進むわけでもなかった。
解読スピードは多少早いけど敵を探すのに苦労するのであれば、いくらでも敵がいる所の方が時間は短縮できるのではなかろうか。
そう考えて<無人城>に舞い戻り、戦闘を重ねてようやく魔印を修得。
延々<無人城>にいるとここの敵レベルばかりが上がって行くのではないかと危惧したため、場所を変えることにした。なにしろサタナキアが複数で現れるようになったので。
ヴァフトーム<鉱山の危機>。
こっちも魔族のレベルはサタナキアが頻出するようになっていた。ははは。

うーん、敵レベルの上がり方がサッパリ分からなくなってきた。
シナリオ毎にモンスター初期値があって、そこで戦闘した分だけ「そのシナリオの敵レベル」が上昇していくんだと思ってたんだけど。何しろ、ある程度フリーシナリオをこなしてからでもグッキーとかジャンとかが出て来るシナリオがあったし。
なのに初めて行った<鉱山の危機>でサタナキアが出て来るとなると、総戦闘回数も影響してるってことだよなぁ。序盤に行った時にはもっとレベル低い敵ばっかりだったし。
ともあれ50回近く戦闘を重ねて漸くサイコノイズを修得。

ところで、キャッシュ編を始めてからずーっと「初戦闘参加時の声」以降は全然喋っていなかった仲間たち。昨日、総戦闘回数400回を越えた辺りからようやく「無益な殺生を……」とか「楽勝楽勝!!」とか喋り始めた。
まるで喋らないのも結構寂しかったりしたんだが、全員で喋り出すとやっぱり鬱陶しいな(苦笑)

修行!修行! 2003年2月23日(日)更新

始まっちゃったよOP戦。野球中心の生活に入ってしまうよぅぉぅ。とりあえず今季OP戦初勝利で目出度い!赤☆も打って走って大活躍だし、濱ちゅんにも適時打出たしジョージにも適時打出たし上太郎なんてソロ打っちゃうし誠に目出度い!中盤からタイムリー欠乏症が顔を覗かせたが、勝てば官軍。いや、でもヒット10本で3点ってのはあまりにもサミシイんだけど。ともあれ春はすぐそこだ。とっととU:サガをキリの良いとこまで進めんとな(どうせシーズン中もプレイし続けるけど、シーズン中はゆっくりじっくりやり込みたいのだ)。

で。
やっぱりゴージュは外したくない。どうせ外すならジョーゼフだ。でもアマテイの魔道板は何が書かれてるのかキッチリデータを取らなきゃいけない。ならばアマティだけ読破すればイイわけで、シナリオクリアせずに延々戦闘することにした。
延々戦闘するにしても、ヒロユキはHP低いし七大驚異はやめとくべきだ。んじゃ、さらっとタイムアップできるトコで修行しよう、と云うことで<無人城>へ。
火遁、ライフブーストはサクサク修得したものの、その後の魔印・サイコノイズ・ファイアウォールはなかなか修得できず。
昨夜はゲームし始めた時間が遅かったため、アマティを研究し始めて40回の戦闘で力尽きました。
っつーか<無人城>で延々戦闘してただけだから、コレと云って書くこともありゃしねぇ。
ゴージュはいつになったらパーティに戻って来れるんだろう……。

今夜は魔印修得のために<墓場>にでも行くか……。

離したくない 2003年2月22日(土)更新

さて、ついに明日からOP戦が始まってしまうので、いい加減見通しを立てておかないとエラいことになる。とりあえずアガレス先生を倒した方のデータをロードして、っと。
詳しいことは書かないが、ラストダンジョンであることを確認。呪いバトル最後のお師匠様はアガレス先生ではなかったことも確認。

ついでにラスボスに殺されてみた。

いや、P−−−(ネタバレ)になって「やべ。またやってしまいそう」と独りごちるとこまで行ってたんだけど。

キャッシュ編のラスボスは兇悪でした♪

何が兇悪って、ラスボスが繰り出す「前哨戦の敵の技」が兇悪。麻痺って、為されるがままに殺されてるんでやんの。何人かだけでもマヒ無効持たせなきゃダメだわ、ありゃ。

で、無事に殺されたのでアガレス先生を倒してない方のデータをロードして。
イスカンダール広場へレッツゴー、の前に。
そう云えばこのシナリオ、今までのメンバーからは6人しか連れていけないんだよなぁ。誰を外すか……。ヴェントとゴージュとオーベルは個人的感情で外したくない。ノースは宝箱用のスキル持たせてるから外せない。エデルもジョーゼフも魔道板解読の真っ最中だし……誰一人外せないじゃん!
どう考えてもワタシのパーティに老人は要らんのだが、とっとと魔道板解読したいし、エデルもL2魔道板くらい読破させておきたいし、個人的感情で外したくない三人のうちの一人を外すしかない。となると……。

逡巡の末、今まで仲間にしたことのあるゴージュを外しました。

仲間にした経験の無い子は、とりあえずずっと帯同させたいのが人情ってもんでしょ?いや、仲間にしたことがあるからこそゴージュを愛でてるんだけど。くぅぅ。とりあえずここが終わったらも一回考えよう。
泣く泣くゴージュの装備品を外してイスカンダール広場へレッツゴー。
中は騎士団廟なのに、完全に一本道になってやがるし。
宝箱を開けつつ、金のファミリアを駆使しつつ、朋友の間(だったっけか)に到着。
イベントボスの余りの弱さに落胆しながらも、成長画面を見たらL4ばっかりだったのでとりあえず満足。

ラスボスに殺されるために結構時間がかかったため、本日はこれぎり。

ネガティブで埋め尽くしてみたい 2003年2月21日(金)更新

魔道板を求めて<闘技場跡>へ。バーメイドには期待してないのだが、固定で拾える魔道板。今まではL2ばっかりだったけど、今度こそ……

やっぱりL2。

気を取り直して<魔物退治>へ。せっかく100ターンもあるのに、なんで50ターンで喧嘩仕掛けてくるんだ、根なし草。おかげでL4パネルなんてノースに出た「見破る」一枚っきり。
これでイスカンダリアやらが出てから4つのフリーシナリオをクリアしたので、短時間でクリア出来るもの、っつーことで<市長の悪夢>へ。
トレスラのついた宝箱発見。迷わず戦う。
トレスラ(赤)だ!
魔道板を落とした!
わくわくしながら獅子王を倒し、さぁ、成長画面!!

名も無き水術士の魔道板。L1。

……。

えーと、アレですね。まだエデルが読破してないし。
パーティ全体での術修得度と魔道板レベルが関わっているとすると、全員が少なくとも読破している必要があったりとか、読破済みの魔道板をスキルパネルに残しておかなきゃいけなかったりとかするんでしょう。
L1魔道板が出てきたのは、その証左と云えないこともない。
今夜にでもエデルが読破してくれたら、今度こそ高レベルの魔道板が……いや、期待しすぎるのはやめとこ(苦笑)

で、レオンとジーンの二人芝居の後、トーレ村とヴァフトームに行けるようになった。品揃えナンバー1のヴァフトームが最後に出て来ると云うのは結構きついモンがあるかもしれない。データ引継ぎをしてれば大した問題ではないかもしれないが。ガデイラでフラショナルが出たくらいだし。
とりあえずヴァフトームが出た時のお約束ってことでイスカンダール広場へ。アヌビトのホニャララさん(アヌビトって種族名だよね?)に出くわして、レッツ喧嘩。
「活殺獣神掌3発で終わりかよ〜、アハハ〜ン」
などとほざいていたら、キャッシュが勝手に霊廟に入り、ヒロユキが現れ、イベントに突入。

まだショップの品揃えチェックしてへんっつーの。

サクッとリセット。
てなところで本日はこれぎり。
ちなみにアガレス先生を倒した方のデータは、まだラストダンジョンの確認を取ってません。
あぁぁ、OP戦が始まってしまう〜〜〜。

死なないで!アガレス先生! 2003年2月20日(木)更新

<砂漠縦断>にてアガレス先生の教えを乞うていたらば、ブラディーマリーを閃いた。勿論短剣を使わせ始めたばっかりで、だ。で、他の短剣技も全部覚えるぞー、と喜び勇んで戦ってたら、残りLP3ってとこで勝ってしまった。
アガレス先生は、呪いバトルの最後のお師匠様だったらしい。
クリアして町に戻ったら、ラストダンジョンくさいシナリオが追加されていた。実にラストくさい。とりあえずラストなのかどうかを確認しなきゃいけないんだが、それは今夜やることにして他の場所にセーブ。
リセットしてもう一度<砂漠縦断>をやり直し。こっちのデータはアガレス先生を倒さない方向で。
<砂漠縦断>をクリアして町に戻ると、ガデイラにてフラショナルを発見。5人目の主人公にして初めて見たぞ、こんな防具。
しかも所持金が3万krも無い程度で、とても買えない。仕方が無いので<無人城>に行ってちみっとお金を稼ぎ、できたお金で自然銀と鉄鉱石を買って、精霊銀と−1鋼を作って、ようやくフラショナルをゲット。
どんなスバラシイ防具なのか、とても楽しみ。
ま、イイ防具ほどアビリティの引き出しに時間がかかるんだけどね……。

無人城で積極的に戦ったおかげでキャッシュもオーベル様も魔道板を読破。
パーティ全体での術修得度もだいぶあがった。
BBSでのタレコミ情報によると、パーティ全体の術修得度が入手魔道板のレベルに関わってるっぽい、と云うことなので、次に入手する魔道板がとっても楽しみだったりする。
ただ、もしかしたら読破済みの魔道板をつけたままじゃなきゃいけないのかなー、とも思ったりする今日この頃。
なにしろ、昨日の戦闘の最後にトレスラ(黄)が落とした魔道板、L2だったし……。

本当に怖いのはジーンでもレオンでもない 2003年2月19日(水)更新

それにしてもキャッシュ編はシナリオを5つクリアするごとに挿入される自動進行イベントがメインのようで、これじゃあ最終戦に行く頃にはフリーシナリオ無くなってんじゃねぇのかって気がしなくもない。
そうなると、結構な時間がかかるんだよなー。ホントに開幕までに全主人公の最終戦見られるのか?

ともあれ休日を挟んでのU:サガ進行状況。
ワンダにて<砂闇の石>。なんだかんだとアイテムをゲットしてクリア。魔道板はL2水だった。キャッシュにつけてみる。
ラークバーンにて<剣士の落し物>。これといって何事もなくクリア。
続いて<光砂の滝>。5人目の主人公にしてようやくピー・タイタスのLPを確認(遅ッ)してクリア。
ロングシャンクにて<死の庭園>。ようやくノースがL2木の魔道板を読破した。それまでに他の魔道板2枚を解読させてたので、決して解読スピードが遅かったわけではないんだが。
で、<神殿の来る町>を含めて5つのシナリオをクリアしたので、自動進行イベントを挟んでニバコリナ、エスカータ、イスカンダリアに行けるようになった……のはイイんだけどさ。新しく出た町で何かキャッシュ専用のイベントっつーのは無いわけ?どれも今までに見たシナリオ名だけど、中に入ってみるとちょっと違ったりするのかしら。
つまり全部覗いてみなきゃいけないのか……。それで普通のフリーシナリオだと結構悲しかったりするな。ははは。

夜遊びしてた所為でゲームはまるで進まず、本日はこれぎり。
開幕まで1ヶ月ちょい。OP戦も観に行く予定なので、ゲームに充てられる時間は更に短い。うーん、こりゃキツイ。

みんなで解読 2003年2月17日(月)更新

どうやら幾つかフリーシナリオをクリアする毎にメインが出てくるようなので、ターン数が少なくて大したスキルパネルが出てきそうにもないシナリオをクリアしていくことにした。
まずは箸にも棒にもかからない<フーガ邸>。戦闘が無いのでどうしようもない。サクッとクリアして、拾った魔道板をヴェントに付けてみる。
ラークバーンにて<枯れ井戸の底>。5人目の主人公にしてようやく「水練の石飾り」を入手(苦笑)
ターン数が少なすぎて戦闘回数を稼げなかったがまぁいい。
チャパに行って<薬草の丘>。ヴェントに術具を持たせ、ちょろちょろと魔道板解読。ジョーゼフとノースはファミリアで魔道板解読。ギリギリまで戦闘してから青い薬草を摘んでクリア。
続いて<害虫退治>。ゴージュもファミリアで魔道板解読開始。火のファミリアL3があれば楽なんだが、そう都合良くは出て来ない。なのでゴージュさんは、トレスラ相手でもないのに延々「マジックロック」を使っている(笑)
害虫退治をクリアしたら、ゾマー、ワンダ、キムバーリーに行けるようになった。
キムバーリーに行くといきなりイベント発生。
エデルが仲間になった。
5匹以上のパーティになっている敵を倒すと大抵宝箱を落としていく。宝箱を開けている間にまた5匹以上のパーティになってる敵が来る。また宝箱を落としていく。
キリがないー!
50回の戦闘を重ねて、ようやく<神殿の来る町>をクリア。
ちなみに50回の戦闘中に6回の呪いバトルがあった。6回の間に、キャッシュは逆風の太刀と三段斬りとキックラッシュと滝登りと呼び戻しとあびせ倒しを閃いている。
大したもんだ。
でも、50回も戦闘したのに、敵レベルが低すぎた所為でキャッシュ以外のHPは大して上がらず。シューン。
魔道板解読がかなり進んだし、まぁいっかー。

あれよあれよ 2003年2月16日(日)更新

残る主人公はローラ、ヴェント、キャッシュの三人。
あとは男−女−男の順でプレイして行こう、と思ってたわけなのだが、さて、ヴェントとキャッシュ、どっちを先にやろうかなー。っていうかヴェントの方が可愛いし、楽しみは後にとっておこーっと♪
とかなんとか云ってるのは、まぁ大抵裏切られることになるわけで。今回の場合はイイ意味で裏切られた訳ですが。

てなわけでキャッシュ編開始。
ガデイラを旅立ったらヴェントが仲間に。きゃ♪若いオトコノコだわ♪
七折りの滝を見ながらフラフラ歩いていたら、姉貴が食い物を持って来た。簡単に誘惑に負けて滝を眺めながら茶をシバいていたら、いきなり「呪いバトル」(呪いのガントレットによる強制戦闘のことを、我が家ではこう呼ぶことにしました)に突入。
イベントに入った時かと思ったら、3次元での時間経過で戦闘になるのね……。
「でもまぁ負けてもオッケーなんだし、適当に殺されとくか。それにしても、ダンジョンフィールドでほったらかしにしてると絶対この戦闘が始まるのかぁ。結構鬱陶しいな」などと思っていたのも最初の何回かだけ、ほんの数時間後には「実はかなりお得なシステムだ」と云うことに気付く。

ツォロフェロに着いて、次は多分<剣難峡>をやらなきゃいけないんだと思う。今出来るフリーシナリオは<三つの鍵>と<闘技場跡>と<剣難峡>だけだから。
でも、たった2人のパーティで剣難峡って……かなりツライんじゃ。

予感的中

あた〜り〜ってなモンである。敵レベルが最低ランクだとしても、一人っきりでは流石にツラい。2回ほどヴェントが戦闘不能になってゲームオーバーしてみました。
仕方が無いので<闘技場跡>で宝箱を漁ってお金を溜め、唯一ショップにあったクロースアーマーと<ディフレクト>付の石英の剣と鉄鉱石の杖を購入。
ヴェントの持っている牙の短剣の<ナイフガード>がとっとと引き出されていればこんなもん買う必要はなかったんだが。
で、呪いバトルに勝ってガントレットがL2になり、回避技のおかげで今度はそこそこ楽に剣難峡を越えられた。回避技は、全体通してやっぱ重要ですな。
セリンに着いてみたら、ゴージュさんが大変なことになってるらしい。そりゃ大変だ。すぐに助けに行かねば。どーでもいいけど、ゴージュって「ブイブイいわせてた」んですか。古風な愚連隊ですね(笑)
ゴージュのアジトに行ったらゴージュさんが仲間に。わーい♪
セリンに戻ったら「ゴージュ、無事で良かった…」とのたまうウルスラさん。貴女、ゴージュとそう云う仲でしたっけ?
順調に呪いバトルにも勝利してガントレットはL3に。6人目の対戦相手マーダーバフに対し、虎狼砲を閃いた。閃いた技が引き継がれるってのはかなり重要なとこやね。
廃石の剣が売られていたので早速買って、ダマスクスを製造。
<樹海>に入ったらプラティフィラムが仲間に。うーん、分かり難いけどこの方は女性かな?
8人目の対戦相手アガレスに対し、活殺獣神掌を閃いた。
戦闘には負けたけどそんなことはどうでもいいです。こんな超序盤であなたのような高レベルの方とお手合わせ願えてホンマに光栄です。
「呪いバトル」って突然始まるのは鬱陶しいけど、序盤に高位の敵と戦える、負けてもオッケー、閃いた技は残る、っていうシステムなおかげで、簡単に技コンプできちゃうんだね。このシステムのおかげで、後の展開がかなり楽になりそう。
樹海を抜けてサドボスに到着。魔法屋に行ってみたらジョーゼフが仲間に。
おおお、オジイチャン、確かめたいことがあったんだよ!
スキルを確認して愕然。

初めて見たよ、L4魔道板。

しかし仲間にしたところでメインイベントが追加されるわけでもなく、仕方が無いのでガデイラにて<三つの鍵>。サーベルタイガーを倒したら全員瀕死になってしまったので、銀の鍵だけ拾って一旦町に戻る。
もう一度入ってなんだかすんなりクリア。
すると、何故かチャパとロングシャンクとラークバーンに行けるようになっていた。
とりあえず魔法鍵用の術具を仕入れよう、とラークバーンの魔法屋に行ったら、ノースが仲間になった。きゃ♪若いオトコノコだわ♪
ロングシャンクの冒険選択に<モンスター討伐隊>ってのが追加されてたが、どうやらメインでは無いようだ。他の街では冒険選択に出て来ないし。扱いとしてはフリーシナリオだけど、おそらくキャッシュだけのフリーシナリオなので当然レッツゴー。
入ったところでオーベルベンドが仲間に。

一発撃沈。

イイ!すごくイイ!なんだかすごくツボ!
初戦闘時の「さぁ…やるか…」の声もとっても素敵!
キャッシュは好みじゃないけど、パーティメンバーが楽しいわ、キャッシュ編。男だらけってのが何よりイイ(笑)
オーベル様とゴージュさんが一緒にいるってだけで充分です。くー、やられたぁ。キャッシュ編は延々やり込みたいかもー。マイスも好きだけど、やっぱ「男だけでパーティが組める」ってのが私のプレイの基本だし。

で、結局<モンスター討伐隊>は、クリア条件がわからぬままにクリアしてしまった。
戦闘回数にしては、なんか中途半端な数なんだけどな……。
てなとこで本日はこれぎり。

伏字ばっかりでごめんなさい 2003年2月15日(土)更新

<ナクルの地上絵へ>を選択したら「参加人数6人」と云われてしまったので、グレースとロイをお留守番にしてレッツゴー。
入ったところでアンザンが仲間に。笑っちゃうくらい低いステータス。クン=ミンもアンザンもHPはマイスより高いが、戦闘にはまるで役に立たなくてホンマに笑うしかない。
トレスラ(赤)に魔道板をもらって「わーい♪」と思ったのも束の間、マアネジェット&メケセテットがくれた魔道板と同じ「L1水」で悲しみに暮れてみる。
全ての地上絵を完成させて「さぁ邪神先生との戦闘だー」と意気込んだのも束の間、サクサクLPを削られて、邪神先生のHPを削り終わったところでイスカンダールが、LPを削りながらヒロユキが、サファイアが、アンザンが、クン=ミンが戦闘不能。クン=ミンに至ってはクロスサンダーで麻痺ってLP1も削れないままボコられると云う体たらく。終わってみればルビィとマイスしか残ってなくて途方に暮れてみる。

で、メインを出してない状態でとりあえずセーブデータをひとつ作ってからリース・トーレスの家へ。
<空中庭園へ>が追加された。
邪神先生にあんだけの体たらくだったんだから、ラスボスに勝てるわけがない。しかし、今ワタシがやるべきことは

最終ダンジョンを確認してラスボスに殺されることだ。

でもここまでの段階でどの程度通用するのかも確かめなきゃいけないから、全然連れ回してないクン=ミンとアンザンは置いて行こう。
それでもパーティのHPアベレージが442(最高HP553、最低HP324)なんていうキッツい状態だったりするけど、そこは気にしな〜い♪レッツゴー♪
ラスボスに会いたいだけだから、宝箱は全部無視♪喧嘩売られない限り戦闘はしない♪
空中庭園に来てからたった7回の戦闘の後、テトラフォースはっけーん。
当然の如くL3パネルばかり。あははははは。
まぁ、殺されに行くんだから、小さいことは気にしない♪
さっきサタナキアに喧嘩売られた時にロイが千手観音閃いたし、ある程度はどうにかなるだろう♪

なーんて考えてた私がアサハカでした。

<ネタバレ>
まずは前哨戦。ジーンの百花繚乱がすごーく羨ましいんですけど。敵オンリーの技なのかしら。味方にももーちょい派手な技が欲しいぞ。
親衛隊がスリープとかやってきて「げっ!」と仰け反ったものの、誰一人眠り状態にはならず一安心。無事に前哨戦に勝利。
で、最終戦の練習試合。
練習試合とは云え本気で戦うのが剣士としての礼儀なので(誰が剣士だ)、ちゃんと武器を手に取り、戦術を駆使して戦うことに。
第一形態、最初にLPダメージを与えるまでに与えたHPダメージ、5000ちょい。弱ッ!!
しかしこの後LPダメージを与えられない時間がしばらくあったので、単にライフブレイク効果を発揮しただけなのかもしれない。
なにしろ第二段階、第三段階はそのままLP削るだけだが、第四段階、最初にLPダメージ与えるまでに6500近くのHPダメージ与えたし。これまでの経験からすると第四段階のHPは第一段階の75%なので、すなわち第一段階のHPは8500くらいだった、と云うことだ。第四段階のHPが正しいと仮定して、の話だし、何ら憶測の域を出ないんですけどね。

そんな訳で第四段階。全員どうにか生き残ったままここまでこぎつけたので、HPを削るとこまでは行った訳である。
第三段階から滅殺剣を使い始める混沌さんなのだが、この時は妙に虫の居所が悪かったのだろうか、第四段階になってからなんだか連携ばかり狙っていらっしゃる。虎狼砲でちまちま単発攻撃するマイスに対して、

滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺剣(5連携)

そりゃー戦闘不能にもなるわ。
この後も「滅殺カオス滅殺剣」とか色々繰り出して下さったんだが、こっちもチマチマLPを削って行っている。ふと気付けば10以上のLPダメージを与えていた。
勝っちゃうかもしれない。でも、手抜きするのは混沌さんに対して失礼だし、このまま行こう。っていうか既に、指が勝手に「手持ちの中で最強の技」で止めるようになっている。

イスカンダールがグランドクロス(寒い)、ヒロユキが虎狼砲(更に寒い)でチマチマ攻撃し、とうとう18のLPを削った。そうしてロイが千手観音を繰り出す。

<ここまで>
……。
三人目クリアーーーー!!
クリアーリアーリアー……(自棄)

「こんな低いHPでもどうにかなっちゃうんだなぁ。さすがサガシリーズ。っていうか千手観音、恐るべし」なんてことを考えながらエピローグ。

<ネタバレ>
真逆ルビィ編がラブコメだったとは思いも寄りませんでした。

色んな謎が謎のままだし。全主人公でクリアしても、謎のままなような気がするんですけどー。これじゃあ伏線を消化しないまま最終回を迎える某少年漫画「S☆S」みたいじゃないか。

<ここまで>

ルビィ編、まだ<剣難峡>もやってなかった所為でサドボスにすら行ってませんが、とりあえず本日からは次の主人公を始めます。

一発撃沈 2003年2月14日(金)更新

昨夜はゲームがほとんど進まなかった。普段ゲームをしてる時間に、久々に海外ドラマを見てた所為だ。
スポーツニュースを見るためにチャンネルをコロコロ変えてたら、なんだか見覚えのある男性がドラマに出てる。知り合いではないが、ドラマ以外のとこで見たことがあるような。
そのまま見入っていたら、その男性が歌い出した(ミュージカルかと思うくらい登場人物が良く歌うドラマなのだ)。
めちゃめちゃ聞き覚えのある声。ジョン・ボン・ジョヴィにすごく良く似てる声だ。顔もすごく似てる。っていうかむしろ似てるとか云うレベルではないような。いや、でもレギュラーで出てるっぽいし、そんなことはあるんやろか。
エンディングのスタッフロールに注目。

本人やん。

ジョンに耳元でラブソング歌われたら、昔の男のことなんて綺麗サッパリ忘れるわ。余裕で落ちるね。間違いない。
それにしても、何度か超豪華アーティストがゲスト出演してたことはあったけど(スティングとか)、ジョン・ボン・ジョヴィがレギュラー出演してるとは。俳優業やってるって話は聞いたことがあったような気がしないこともないけど、そーか、これに出てたのか。

で、全然ゲームと関係無い話でスペースを取っちゃったんだが昨夜のU:サガ。
キムバーリーにて<二つの月の神殿>。
参加可能人数は6人。お留守番は当然グレースだ。
入ったとこでクン=ミンが仲間になった。
おいおい、初期状態でスプリガン持ってんのかよ。
笑っちゃうくらい物理攻撃力が低いが、それもまぁ仕方ない。
光床を使わずに奥まで行って、テトラフォースを一回使用。
エルダードラゴン赤・青と戦ったら随分とLPを削られたので、魔道板をげっちゅーしてもう一度テトラフォースを使用。
エルドラ青が守ってた宝箱から出てきた魔道板はスプリガンの書だった。わーい。
クン=ミンと被ってるけどまぁいいや。魔道板はサファイアにつけて、っと。
で、ズラリと並んだL5パネル。わーい。
ロアリングデーモンをサクッと倒して、入り口に戻ってクリア。

随分L5パネルだらけになったけど、フリーシナリオ消化に入ったらこれを外さなきゃいけないんだなぁ……くぅぅぅ。
てなとこで本日はこれぎり。シナリオひとつしか進んでないし。くはーん。

有慾の敗北 2003年2月13日(木)更新

少しでもマイスのHPを上げておかないと<二つの月の神殿>はツライので、短時間でクリアできるフリーシナリオをこなしていくことにする。っていうかこのまま進むとそのままクリアしそうな雰囲気がなきにしもあらずもがな(何のことやら)。うーん、最終戦直前まで持っていくだけのつもりなのに。
さておき、<砂漠縦断>。砂親父にも会わずにクリアしてしまった。無論L3パネルばかり。あぁぁ、物悲しい。
チャパに行って<害虫退治>。ギリギリまで粘ってL4パネルも数枚出たものの、矢張り大勢を占めるのはL3パネル。あぁぁ、物悲しい。
続いて<魔物退治>。50ターンかそこらでボスが現れやがった。そーか、根なし草なんて名前だったのか。見た目も攻撃方法もLPもすっかりさっぱりグラスゲーターだけど、違うモンスターなのね。オッケー。
それでもL4パネルがそこそこ並んでくれて、ちょびっとだけ胸を撫で下ろす。

この時点でマイスのHPは259。
毎回20〜30ずつ増えているものの、それでもまだ心許無いなぁ。
<二つの月の神殿>なら、クリアできないこともないけど……。
うーん、平和な4月を迎えるためにはサクッとラスボス直前まで行っとかなきゃいけないし、今夜辺り挑戦しとくかな。

それにしても。
ルビィ編、ここまでにゲットした魔道板はワンダの砂漠に必ず落ちている魔道板1枚と廃都ファロスの宝箱からの1枚のみ。

どないなっとんねん。
トレスラ(赤)とも散々戦ってんのに。

魔道板を落としていけーーーーーーーー!!(ソウルシャウト)

さもありなん 2003年2月12日(水)更新

休日を挟んだのでそこそこ進んだような気がするものの、ルビィ編は「メインシナリオが七大驚異」なもんで、ある程度フリーシナリオもやってなきゃキツかったりする。
パーティ4人しかいないし、メンバー集めるためにも矢張りメインを進めるべきなんだろーか。
そんなアレで、パーティ4人でもどうにかなりそうな<神のテーブルへ>。
人はいっぱいいるのに、だーれも仲間になってくれないんでやんの。ちぇ。
しかも天界の鳥に殺されかけた(サファイアは戦闘不能になった)のにテトラフォース使ったらL3パネルばっかり。

ちっ。いつも通りか。

パラバニーにそっくりなルフを倒すと勝手にトーレ村に連れていかれた。
ところで1個目のテトラフォースをジーンさんにあげてしまったが、どうやらテトラフォースを集めなきゃいけないらしい。ってことは、やっぱ七大驚異、全部やることになるのかしら。
にしても、どう考えても防具が不足しているので、品数No.1のヴァフトームに行くことにした。
まずはお約束の<レジナ・レオーヌ祭>を見て、アーミックとマイスを発見。戸惑いながらもダンスに付き合ってくれるマイス。銀の少女を見つけて「ゴメン」と走り去るマイス。
どんな時でも女性への心配りは忘れない、そんなマメ男なマイスが大好きです(爆笑)

で、パーティメンバーが増えてからやってもあまり意味の無いイベントである<砂闇の石>と<鉱山の危機>と<砂漠の蜃気楼>を終わらせてから<さまよえる島へ>。
入った時点でロイが仲間に。乗ってた船が沈んじゃったらしい。さもありなん。
400ターンくらいでテトラフォースを使ったらL4パネルばっかり。一歩ずつゆっくり歩いた甲斐があったってモンやね。1戦も挟まずにエルダードラゴンを倒して、それでもL4パネルばかりが出た。うーん、間にやって来たことは忖度しないのか?イベントレベルの問題なのか?
で、またもトーレ村に飛ばされて、今度はマイス編でしか行ったことの無い<廃都ファロスへ>を選択。
入った途端、マイスを発見。

「一人では進めないんだ」

さもありなん(爆笑)
非力だもんねぇ、マイス。
勿論連れてってあげますとも。鍛え抜いて、ちゃんと男にしてあげるからね。ついでにフィダルジェインも仲間になってくれると楽しいんだが、そう甘くはなかったらしい。
マイス編の時は、テトラフォースの左上の小部屋にはサタナキアがいた。右下に進むと最終戦だった。だから、右下に進むとボス戦なんだと思ってた。

そこそこ楽に倒せるし、サタナキア倒してからテトラフォース使おうっと♪

そう考えても、何の不思議もあるまい?

成長1回分をみすみすフイにし、リセットする気にもなれず、そのままクリアしました(号泣)
右下には何があったんかなぁ(涙)
トーレ村で<神船の錨へ>を選択し、<薬草の丘>にて薬草を摘んでから<神船の錨へ>。
入ったところでグレースが仲間に。
「若いっていいわね」とか厭味を云われたが、最早ワタシもグレースの気持ちがわかる年齢なだけに物悲しい。同属嫌悪ってことで、メンバーが7人を越えたらグレースはお留守番かな。マイスよりよっぽど役に立つんだが、莫迦な子ほど可愛いっちゅーてねー(笑)
一歩ずつゆーっくり進んでいたら、早くもL5パネルが出始めた。うーむ、フリーシナリオ消化に入ってからが怖い。イベントレベルが低いからってL5パネルを外すのは流石に悲しいかも。
ディープスペクターにそっくりなコスミックセージを倒したら、L5パネルがずらりと並んだ。
このL5パネルを外さなきゃいけない時が来るのかと思うと……物悲しいなぁ。
トーレ村で<二つの月の神殿へ>を選択し、キムバーリーがマップに追加されたところで本日はこれぎり。

駆け足で参ります 2003年2月10日(月)更新

ストーリーの流れが分からなくなるかもしれない危険を孕みつつも全主人公をとりあえず最終戦直前まで持っていこうと決心した今日この頃。
まずは苦手な「女性主人公」から。
そんな訳で、昨夜おもむろにルビィ編をスタートしてみた。勿論駆け足でメインシナリオだけをやってくつもりなので、序盤を進め易いデータ引継ぎプレイだ。
なんだかルビィ編は否応無しにストーリーが進んで行く。
インチキ占いのおかげで猫を捜しに行った。
インチキ占いのおかげで光砂の滝に行った。どーでもイイけどルビィ、その短剣、刀身に鏤刻があるじゃないッスか。その宝石の並び、普通は七星剣とか申しませんか?単なる飾りなのか?
で、イスカンダールのオヂサンと旅に出ることになった。
街道。迷えない。
ゾマーに着いた。
更に街道。迷いようがない。
ワンダに着いた。
延々街道。迷えと云う方が難しい。
エスカータに着いた。
「ルビィはそろそろ飽きてきている」

私もそろそろ飽きてきました。

やっぱり街道。どーしろと云うんだ。しかも同じマップが何度出てきたことか。違う場所に行くのに道程が同じってのはどうなんだ。ちょっとこれは怠慢なんじゃないの?

イスカンダリアに着いた。
よーやく旅はクライマックスらしい。
相変わらず街道だし同じマップが出てきたけども、街道を歩くのがこれで最後だと思えば、まぁ大目に見ようって気にもなるもんだ。
で、トーレ村に到着。
<氷盤群海>で波に浚われながらも迷わず永久氷の所まで辿り着いてしまった。まだ通ってない場所があるけど……まぁイイか。永久氷を拾った所でクリア。
もう一度リース・トーレスの生家?に行くと、七大驚異を目指せと云われた。どう考えても「今は行けない7つ目」がラストシナリオの場所だ。ってことは、ルビィ編は七大驚異、7つとも行けるのかな? いや、アーミック編は選び方によって行けない所があったし、一応警戒して「絶対に行きたい場所」は先にやらなきゃな。
絶対に行きたい場所、それは勿論「品数No.1」のヴァフトーム。チャパにも行きたい。キムバーリーも行きたい。良し、こんなもんか。
つっても、現在のパーティの状況を鑑みるに<神のテーブル>が分相応なんスけどね。

もうすぐ春ですね 2003年2月9日(日)更新

沖縄キャンプも最終クールに入り、云うてる間に安芸キャンプが始まってしまう。開幕までに全主人公をクリアするのは確実に無理だとしても、せめて全主人公のフローチャートくらいは作っておこうかなぁ、なんてことも考え始めた今日この頃。1日か2日あればラストシナリオまで行けることは分かっているのだが、「フリーシナリオ消化」に入ったセーブデータを5本抱えることになるわけで、それはなんとも世知辛い……。野球とゲームの両方に追い立てられるよりはまだマシかなぁ……。落ち着いてゲームするためにはその方がいいかもしれないな……。

それはさておき。
180回の戦闘を経てようやくジュディが「L2古き魔道板」を読破。な、長かった……。しかもジュディは、更に時間がかかりそうな「L3常闇の書」を読み始める。何回戦闘しなきゃいけないのか楽しみである。禁呪を使ってれば早く読み終われるかなぁ。
などと考えつつ<族長の試練>。前回、前々回に比べるとかなりHPの低い状態で挑戦してみたところ、試練で出てきたのは「ザランハーン×3」。うーむ、逆叉の王の1段階下なだけだが、倒し易さが全然違うな。L3パネルばかりだったが、L4もちらほら出てきて満足。
で、シナリオレベルが大して高くないと思われる<七滝めぐり>と<七折りの尾>。一歩ごとにイアペトスをやってたら、無事にL4パネルがズラリ。
なるほど、待機ではダメなのね。
シナリオクリアごとに改造実験をやってるおかげで結構な時間がかかっており、本日はこれぎり。

3月末からの私の充実したベースボースライフとゲームライフを獲得するために、今夜からは他の主人公に手を出し始める……かも。

勝てそう 2003年2月8日(土)更新

ゲームスタートから9時間。
メインだしとりあえず挑戦してみなきゃ、ってことで<オジイチャンを助け出せ!>へ。
ん?なんで参加人数6人やねん?
ともかくもLPが低すぎてどうしようもないマリーと前回使ったヌアージをお留守番部隊にして、レッツゴー。
いつも通りの<神のテーブル>だ。違うのは紙切れを拾わなきゃいけないだけだ。サクサク進んで時間の鏡まで来た。
テトラフォース発見。んー、こりゃ間違いないな。
メンバー6人中3人がHP300ビハインドと云う状態でテトラフォースを使用。

L3パネルばっかり。

これがパーティの所有スキルがL3ばかりだからなのか、それとも<神のテーブル>だからなのかは不明。
<ここからネタバレ>
で、導きの鏡で最後の紙切れを見つけて、LP7のジョーゼフが仲間に。
あはははは(渇笑)
こりゃ、マリーも連れてくるべきだったか。でもキャッシュもゴージュも外したくないんだよなぁ。まぁいいか。
戦闘に突入。
クライドさんは大して強くも無かったので簡単に倒せてしまった。ここで魔道板研究があるわけなのだが。

なんでここまで来なきゃ仲間にできないジョーゼフが、研究中の魔道板持ってんだよ。しかも「火遁・ライフブースト・魔印」なんてラインナップ、初めて見たぞ、コラ。ステータス確認したいっちゅーねん。スキルも確認させろっちゅーねん。

で、勿論そのまま連続戦闘。
トマスもレベッカもヘボヘボ装備(一度たりと装備入替えしてない)で、パーティ全体での最強技が「天地二段・虎狼砲」(いずれもL3)と云う寒い状態のままでレッツ最終戦。

これほどのヘボパーティでも、第4形態まで行けたと云うサガの恐ろしさ。

防具さえ揃えりゃ、クリアできちゃうんじゃないの、これ……。
とは云え第4形態になった時点で生き残っているのがジュディとレベッカとジョーゼフだけだったんで、当然滅殺剣とオーバーキルでサクッと殺されましたが。

<ここまで>

そんなアレで、フリーシナリオ消化に突入。
<鉱山の危機><砂闇の石><夜の砂漠で><墓場><三つの鍵>をクリアした所で本日はこれぎり。

豪猪の憂鬱 2003年2月6日(木)更新

マリーが入ってすぐに<不気味な魔道板を探して>。
7枚集めたところでタイムアップ……かと思いきや、タイムアップでクリアになった。<砂闇の石>と同じやね。
とりあえず<フーガ邸>を片付けて、母を捜しに更なる旅へ。
<母を捜して〜その1〜>迷えない。
<母を捜して〜その2〜>やっぱり迷えない。
<母を捜して〜その3〜>どう足掻いても迷えないが、慎重に進んで戦闘回数だけは重ねた。

ところで。
今回はデータ引継ぎをやってるので、欲しいアイテム目白押し、自然銀を見つけては精霊銀に改造して売り払い、小金を作ってはアイテムを買い、しかし入手できる自然銀もそう多くはないし、と云うわけで慢性貧乏性。そんな折。
ショップで「竜鱗」と「黒鋼の槍」を発見。ふたつ合わせて150,000krくらい(おしゃれ+あきんど使用)。

欲しい。とても。

今ある自然銀を改造すれば竜鱗は買える。でも、店売している黒鋼製品のアビリティもデータに入れたいので槍も欲しい。この直前、ダマスクスを作る為に自然銀を廃石に改造してみたりしたので(全然廃石売ってないんだもん……)金も無いが自然銀も足りない。
仕方が無いのでお宝ザクザク城で金稼ぎをすることにした。
1回潜ってお財布の中身は50,000krに乗った。たった50,000kr……。
無人城に残っているお宝は、あとは入り口から少し距離のある所ばかり。ガデイラで<七折の尾>にでも行くか。っていうか「魔道板の欠片」って売ってイイのか?大した金額にはならないが、それでも僅かとは云え足しにはなる。いや、いっそさっき作った黒鋼を売れば今すぐ槍が買えるんだ……。
逡巡の末、

黒鋼を売って黒鋼を買いました。

データ集めしてなけりゃ、絶対しないよ、こんなこと(涙)
しかもせっかく買った槍のアビリティが、以前改造で作った黒鋼の槍と全く同じな罠(号泣)
道化てるなー。まぁいいさ。リセットせずにそのまま進んでやる。
どうせ売った方の黒鋼も槍にするつもりだったんだし、結果としては同じさ。金が足りないだけさ。それが大問題だったりするんだが。

失意のまま<死なないでお母さん!>に行くと、妙にお金の入った宝箱ばかりを発見。所持金が1000krも無いくらいだと、宝箱がお金ばかりになるのかしら。
おかげで、「〜krもゲット!」と「〜krぽっちゲット!」の判定が所持金によって変わるのだと云うことを確認。結果オーライ。
5Fに行って、LP0のお母さんが仲間に入った。せっかくのHP410も、とんだ宝の持ち腐れ。キャッシュ以外は全員HP200台という貧相なパーティでエルダードラゴンに挑戦。
全滅かなー、と思ったのも束の間、なんだかアッサリ勝てちゃったよ。

サドボスに戻ったらお父さんも合流。
おじいちゃんを助け出しに行かなきゃ。クライドさんもお時間が無いらしいし。
なんだかラスト直前な雰囲気がプンプンだ。

ん?ちょっと待って。
「魔道士のための塔」であるはずの<リース・トーレスの塔>、ジュディ編では行けないの……?

家族企業 2003年2月5日(水)更新

男性主人公ばかりやっていると最終的に女性ばかりが残って私にとっては苦しい状況(妄想しにくいのが続く)になってしまうので、せめて間に挟もう、と思い立った。
そんなわけで、アーミック編の折り、何かにつけて縁のあったジュディを選択することにした。
開始早々、驚いた。

マリー……家族やったんか……。

マイス編の時は名乗りすらしなかったお方(行きずりそのもの)だから、すっかり待機部隊になっていたマリー。いやー、まさかジュディの血縁者だったとは。
そんなこんなでゲームスタート。
いきなりキャッシュが仲間に。

お前、ロリコンだな?(断定)

セリンに着いたらパパが仲間に。「ジュディ、お父さんに任せておきなさい」って言葉がとっても満点パパな感じ。HPも妙に高くて「もしやこれはパパス状態なのでは……」と思いきや装備が頼りなくてLP削られまくり♪頼り甲斐があるんだか無いんだか。
ゴージュのアジトで寸劇(笑)を見た後、ゴージュさんが仲間に。「ションベンくせぇ子供に……」とかなんとか云ってらっしゃるが、なんだか楽しくなりそうな予感。LP21ってのがこれまた素敵だ。
<剣難峡>でパパがパーティから外れて「やっぱりパパスか……」と思ったがまぁイイ。予想の範囲だ。
ツォロフェロに着いた途端にシナリオスタート。何をどうすりゃイイのかわからぬままにキャッシュが戦闘不能に。その時のゴージュの科白。

「仲間に手ェ出すな!」

ツボ……。思いっきりツボですわ……。
アンタ、ついさっき「何でオレがこんなこと……」とか云うてたやんか……。それがほんの10回の戦闘で仲間意識芽生えてやんの。確かに愚連隊の子って、一度一緒に行動すると、それ以降は「仲間」つって護ってくれるもんなぁ、いやー、若いってイイなぁ。などと懐かしんでみたりしつつ。
こーゆー素直な子は大好きなので、ゴージュは愛でていくことに決定(笑)
で、持ち物に入ってた「ショックのついてる獣石の腕輪」を使わなきゃいけないことに気付いて、リセット。リセット後、戦闘4回でクリア。
闘技場跡にてロイを仲間に迎え、禁呪の魔道板を貰い、ガデイラに向かい、船に乗ったら冒険の宿にいたヌアージがこんなところに。

「可愛いお嬢ちゃん、私が護ってあげよう」

お前もロリコンやったんかい……。
いや、アーミック編の時はアーミックとノースの2人の時に仲間になったんだな……。そうか、ちっちゃいモン好きなのか……。それにしてもその近づき方は、変態か誘拐犯としか云いようがないよ……。っていうか、冒険の宿からついて来たわけ?うわー、変態だぁ。
ヴァフトームでお祭りを見て、アーミックに出会った。おかしいなぁ……この時、お母さんもすぐそばにいるはずなのに。
ロングシャンクでマリーを発見。
さてはマリー、飛ばされたのはヴァフトームなんだけどマイスにくっついて行動して、ロングシャンクまでついて来たはいいけどマイスに置いて行かれて、腹いせにいつまでもこんなとこにいるのね。でもね、お姉ちゃん。それは下手するとストーカーよ。
妹に諭されて、マリーもストーカーをやめる気になったようだ。ついでに仲間に。
パーティ6人になったところで本日はこれぎり。

禁欲主義 2003年2月4日(火)更新

二人目クリアーーーー!!クリアーリアーリアー……(残響音含む、ってのは前にもやったな)

既に戦い方を覚えた最終戦は、マイス編より早く終わった。ラスボスのLPは同じだったが、HPに随分差があったような気がする。攻撃は延々体術。LPを削り難い体術にも関わらずあっと云う間に倒せてしまったのは、偏に千手観音の成せる業。千手観音を使ってたのはアーミックだけなんだが。そのため、最終戦にはあまり出て来ないはずの主人公がトドメを刺した。他のメンバーがちまちまLPを1ずつ削ってると云うのに、サクッと3ずつ削っていくアーミック。可愛らしい顔に騙されちゃいけませんな。
で、約15日でクリア。日数で云うとマイス編の半分。ちなみにクリアタイムは73時間。アーミック編はマップも作りながら進んだし、改造にそこそこ時間かけたし、サブシナリオも全て終わらせてる。一日平均5時間くらいゲームをやっててなおこのクリアタイム。どれほどリセットに時間を費やしたかが伺える(苦笑)
それ以上にマイス編は1ヶ月もやっててたった90時間。システムに慣れるのとリセットにどれほど……(以下同文)。
ともあれ、

Viva!黒鋼の腕輪!

アイテムの収集率が100%になって以降はショップに鉄鉱石や鉄を見つけるたびに買占めを繰り返し、延々「−1鋼」を作り続けた。ほとんどリセットはせず、通常の鋼になった場合は売り払っていたため最終的に出来上がった黒鋼製品は25個くらい。「〜行術」を付加した黒鋼の腕輪を術士に持たせ、それ以外の装飾品装備欄には通常の黒鋼の腕輪。余った黒鋼で「ナイフガード用」の短剣を作り、更に余った黒鋼で剣や槍を作って数人に持たせてみた。

はっきり云って、14個で充分だ。<ナイフガード>の発動率は素材によって変化しないと思うので、武器として使わないのに黒鋼にする意味は皆無である。剣や槍も、戦闘で使用しないなら持たせることに何ら意義が無い。そう、せっかく作ったのに、最終戦で私は黒鋼の武器を使わなかった。
話が逸れたが、黒鋼の腕輪である。
どの術でも付けられるし、水行サポートもついてるし、なによりライフ防御がついている。
全員に2〜5個のライフ防御(HPの低いメンバーは鎧×3だったのでライフ防御×5になってたりする)を持たせたおかげで最終戦は削られたLPが全員合わせても5かそこら。
実は回復力+10・木行サポート・ライフ防御の「聖石の指輪」に術をつける方がモノとしてはイイような気もするが、アーミック編ではひとつも聖石が出てこなかったんだから仕方が無い。改造で聖石が作れるなら次回は聖石に浮気するかもしれないが……いや、やはりダマスクスだ。
黒い装備品はイイ。
なんだか禁欲的なニオイがする(笑)
使いもしない黒鋼武器を持たせるのも、ストイックな感じを想像して楽しんでいるわけである。どっちかと云うと妄想だな(笑)
所詮、自己満足。
ただし難アリなのは「ダマスクスは性能が良すぎる」ところである。
更なる禁欲感を楽しむために、できることなら全身ダマスクスで固めたい。しかし全身ダマスクスにしてしまうと、バランスが崩れてしまうのではあるまいか。全身鎧よりははるかにマシだろうけど。

ま、云ってみた所で黒鋼防具にはお目にかかったこともないので要らぬ心配だったりするんだが。

何処へ行ったのか 2003年2月2日(日)更新

ドラゴンだらけで大変、と聞いていた<ドラゴンズヘブン>。
入ってみたら80ターンしか無いんでやんの。確かに500ターンもドラゴンと戦い続けたらきついだろうし、このくらいが適当かなぁ、などと考えつつフラフラしていたら「ドラゴンだらけの場所」に辿り着く前にタイムアップ。
二度目の挑戦。審判の目の部屋に入ってエルダードラゴン(白)を2匹倒した時点で、ようやく「白は弱い。気にせず進むべきだ」と云うことに気付いた。で、無事エルダードラゴン(黄?橙?)の所まで来たのだが。
HPを削り、LPを削るとこまで来た。パンチを使い始めたばかりのノースが活殺獣神掌を閃いた。その直後。

タイムアップ

初めて経験した、戦闘中のタイムアップ。
戦闘10ターンでフィールドの1ターンが進むことは知っていたが、戦闘中にタイムアップすると、その戦闘で閃いた技はどこぞへ消え去ってしまうことを初めて知りました……。

三度目の挑戦は10ターンほど残してエルダードラゴン(橙)に当たり、チマチマチマチマ1人ずつ攻撃を発動させてLPを確かめながら、何の技も閃かぬままに戦闘終了。
トータルの戦闘回数が少なかった所為かHPの伸びも少なかったが……まぁいいか。

で、七大驚異とラストシナリオを除くと最後のフリーシナリオである<騎士団廟>。
巨人を倒し、ミノトンを倒してからクリア条件が分かったのだがさすがにターン数が足りなかった。タイムアップ。
もう一回挑戦。流石に全ての道が出てしまっているので迷うことなくミノトン戦。更に迷うことなく巨人戦。エデルが三段斬りを閃き、ヌアージが真空飛びヒザを閃き、ノースが活殺獣神掌を閃き、レベッカも活殺獣神掌を閃いた。もしかするとタイマン勝負の方が閃き率は高いかもしれないなぁ、なんてことを考えながら戦闘終了。
今度はターンが余りすぎ。40ターン延々待機してからクリア。笑えるくらいL3パネルが多い。それでもまぁHPはそこそこ伸びているので良しとしよう。
ここでようやくレベッカがHP600を越えた。
ちなみにアンリとエデルはいまだにHP500ビハインドである。
残るシナリオはあと三つ。
テトラフォース延々活用しなきゃ600には乗らないなぁ……。

もう少し 2003年2月1日(土)更新

キャンプが始まってしまった。この調子で行くと、開幕までに全員クリアするのは確実に無理……あぁぁぁ。
野球とゲーム、同じだけ労力費やしてたら過労死するんじゃなかろうか。かと云って手を抜くことはできない性質だしなぁ……。

さておき、ヴァフトームにて<騎士団廟>。巨人先生たちと戦いながらも4回のタイムアップ。クリア条件がわからぬままに雑魚のレベルはどんどんあがっていく。まぁいいか。
<騎士団廟>は置いといて<ナクルの地上絵>。流通ランクが最高なので、33081krも入っている宝箱を開けても最早「33081krぽっち」発言。お前、ついこないだまで5000krでも「5000krも」云うてたやないかい。ちなみに精霊銀で金儲け計画をやり過ぎて、そろそろお財布に入り切らなくなってきている。
敵レベルも低かったし戦闘回数も少なかったものの、L5パネルがちょろちょろ出て満足。
<騎士団廟>を残している以上<無人城>を残す価値は無いのでいい加減クリアすることにした。やらなきゃ良かったと思うくらいL3パネルばかりだったが、フリーシナリオを残しているのは気持ち悪いのでまぁオッケー。七大驚異ももう少し残ってるしな……と思って、残ってるイベントを確認してみた。
残ってるシナリオは、<騎士団廟><ドラゴンズヘブン><二つの月の神殿><神船の錨><さまよえる島へ>の5つ。
いつの間にやら、そこまでフリーシナリオ消化してたのか……。
アーミック編クリアも近い、ような気がする。
ただし、いまだHP600を越えてるメンバーは1人も無し。ぎゃふん。

Tips

アヌビト族:この疑問については、後になってムゾル・ヤニーさんが説明してくれた。

悪人の烙印:顔が悪人っぽい、と云う意味ではなく、私から若いオトコノコを奪おうとするヤツは皆悪者扱いされることになる。

寄り道ってものに縁が無い:どんなダンジョンに入っても、大抵の場合最短距離でゴールに辿り着いてしまうと云う厭な性質。おかげで取り逃したアイテムは数知れず。

イイ意味で裏切られた:いやー、真逆これほどナイスなパーティになるとは。ただ、ほとんど戦闘中ボイスが無かったり、たまに喋ったと思ったらフリーズしたり、と云うバグ付主人公。

某少年漫画「S☆S」:わかる人はこの省略形でわかるだろう。学習能力の無いお嬢様が何度も連れ去られて、それを助けに行く、と云うストーリーだった。第6感どころか第7感(セブンセンシズ)なんてモンが出て来たりして大層笑わせてもらった。ちなみに私の記憶が確かならば、第7感は小宇宙(コスモ)と言い換えることもできる。

登場人物が良く歌うドラマ:NHKで放送している「アリーMy love」のこと。ジョン・ボン・ジョヴィはシリーズ第4作にてレギュラー出演している。

莫迦な子ほど可愛い:ロマサガ3においてハリードが大好きなのも同じ理由。

ジュディ編では行けないの……?:メインを進めるだけでは行けないが、情報収集によって行けるようになるらしい。ただし私がそれを確認するのは、全ての主人公をラストダンジョン直前まで進めてからになる。

パパス:cf.ドラクエ5。オープニング時にはめちゃめちゃ頼りになるのだが、オープニングが終わった途端パーティから外れる。

愚連隊の子:中学生くらいの時は、何故かヤンキー系の子と仲が良かった。上級生のグループとも仲が良かったため、絶対に喧嘩を売られることが無かった。私自身はめちゃめちゃ真面目で優等生だったんだが。……誰も信じないだろうけどさ。

千手観音:体術で唯一最終戦に通用する技。手数が多いため、ラスボス相手でもサクッとLPを削ることができる。



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